いま、できること、なすべきことにチームで取り組む

総合職(薬学系)

医政局研究開発政策課 課長

平成20年

日本の医療研究開発をすすめるために

日本は、国民皆保険制度により、世界でもトップレベルの保険医療水準を実現してきました。その一方で、近年では、超高齢化社会を迎え、国民医療費の増加や働き手の不足など様々な課題に直面しています。また、医薬品や医療機器等の開発は、それにより国民に最新の医療の提供を可能とするだけでなく、一つの産業として経済成長にも資するものです。

こうしたことから、研究開発政策課では、革新的な医薬品や医療負担の軽減など社会課題の解決に資するような医療機器等の研究開発の支援、治験・臨床研究の実施環境の整備、AI等の新たな技術を活用した医薬品の開発プロセスの迅速化・効率化を促進する取組を進めることにより、日本の医療研究開発の進展を図っています。

日々の業務、自己研鑽の積み重ねと、チームプレイによって最善策を生み出す

 実際の業務においては、多くの場合、これまで議論を重ね、試行錯誤してきた経緯があります。先輩からそのバトンを渡されたとき、これまでの流れと現状をしっかりと理解したうえで、自分が担当官として、いま、何ができるのか、何をすべきなのか、を思考することになります。その際、私が大切にしていることは、一緒にその業務を担当する職員や、他部署の関係者とチームで作り上げるということです。様々なバックグラウンドを有した多くの職員が、それまでに得た経験、知識を結集することで、自分一人では決してなしえない大きな成果を得ることができると日々感じています。

時代の変革期における新たな働き方の実践

私自身は、ちょうどCovid-19の国内流行下に産休から復帰し、子育てをしながら業務を続けています。出産前は、国会業務への対応を含め、仕事と家庭の両立に不安もありましたが、TW環境の整備やWEB会議の普及など、働きやすい環境への変化を日々感じています。一緒に働く部下の皆さんにも、TWや有給休暇の取得を推奨し、自分の趣味や家族との時間を大切にしながら、メリハリのある働き方をチーム全体で実践しています。

日々新たな知識・経験を得ながら、社会課題の解決に向けて立ち向かう、そんなチームの新たな一員を心からお待ちしております!