あなたの持つ力を日本の「ひと、くらし、みらいのために」

総合職(数理・デジタル系)
年金局数理課
平成10年入省
データを社会に―― 数理の力を活かしてEBPMの中核に
厚生労働省は最も「ひと」と「くらし」に近い政策を扱っています。年金や医療・介護などの社会保険、労働環境や賃金水準、また障害者福祉や生活保護などの社会福祉など、すべてが私たちの日々の生活に直結したものになっています。そしてこのような政策を行うにあたって最も重要になるのが、まさに私たちの日々の生活がどのようなものであるか、どのような場面で助けが必要か、という実態の把握であり、その核となるのがデータです。データに基づいた政策決定、EBPMがますます重視される中で、データを扱い、分析をする能力は今最も必要とされている能力と言っても過言ではありません。皆さんの数理的な力を活かすことにより、単なるデータの集合であったものが具体的なイメージとなり、それが国民全員のための政策へと、そしてよりよい「みらい」へとつながるのです。
全世代のための技術を―― 人とデジタルとの架け橋に
デジタル技術はますます発展を続けていますが、全世代の人々に対して、誰一人置き去りにすることなくデジタル技術を活用していくことは容易ではありません。そのような難題を解決するためには、デジタル技術に関する深い理解を持ちつつ、それと同時にユーザーとしての国民目線から見た時にその技術がどのように日々の生活に影響を及ぼすかについて考えを巡らす必要があります。また近年ますます重要度を増しているビッグデータを分析するためには、高度なデジタル技術が欠かせないものとなっています。厚生労働省は、全世代の人々に対して従来のデジタル技術をより使いやすいものへと改善し、それと同時にAIなどの新しい技術も活用することによって、人々をよりよいくらしへと導いていく使命をもっています。そしてその中で、人とデジタルの架け橋となる、デジタルに関する技術を持つ皆さんの力が必要とされているのです。
厚生労働省は様々な課題を抱えています。しかしそれらはすべて私たちの暮らしに直結する非常に重要なものです。「ひと、くらし、みらいのために」あなたの持つ数理の力、デジタルの力を私たちと一緒に発揮し、豊かな世界を創っていきましょう。
