日米連携の最前線で

総合職(事務系)
(海外出向)在米日本大使館経済班
一等書記官
平成20年入省
日米連携の新しい可能性
在米日本大使館で外交官として、健康安全保障、創薬イノベーションなどに関する情報収集、政策対話を担当しています。米国は、国際保健や創薬分野で常に世界をリードしています。その最前線に立つ米国政府、各国大使館、企業・研究者との対話を通じ、日本の政策を国際的な視点で見つめなおすことができるのは、非常に興味深く、やりがいがあります。
新たな感染症への対応や新薬開発といった課題は、一カ国だけでは解決できず、日米が連携して対応していく必要があります。日米双方が抱える課題、その対応策の共有など日米政府関係者との対話を進め、日米政府の政策提言につなげていく。そして、その積み重ねが日米の信頼関係を築くことにつながっていきます。また、対話を通じて得た個人的なつながりのひとつひとつが将来、日米関係者が協力して課題解決する大きな力になると感じています。
未来の政策を形にしていく
米国で改めて感じるのは、厚生労働省が担う「ひと、くらし、みらいのために」という使命の重要さです。厚生労働省の仕事は、人々のあたり前の暮らしを守る、ということであり、その意義は国境を越えて広く支持されています。そして、日本の政策は、米国政府、各国大使館等からも高く評価されており、国際社会の中で大きな存在感を発揮しています。各国との協力を通じて、国内の政策立案にとどまらず、国境を越えて人々の健康や暮らしを支える政策を形にしていく。その一端を担えるのが厚生労働省の魅力の一つです。
