制度を通して安心を届ける

総合職(事務系)
医薬局総務課医薬品副作用被害対策室
主査
令和元年
生きている以上、誰もが体調を崩したり、病気を患ったりする可能性があり、その過程で、ほとんどの方が一度は医薬品を使用した経験があるかと思います。医薬品は、医療の現場においても不可欠であり、健康の保持・増進に大きく貢献してきました。一方で、医薬品は正しく使用した場合であっても、副作用が発生する可能性があります。そうした不測の被害に遭われた方々を迅速に救済するため、「医薬品副作用被害救済制度」の円滑な運用に取り組んでいるところです。
過去には、血液製剤によってHIV感染する被害が生じたという、決して忘れてはならない事実があります。被害者の方々が安心して医療・介護・福祉サービスを受けられるよう、国では医療体制の整備をはじめとする恒久的な対策を進めてきました。現在、被害者の方々の長期療養体制構築のため、全国各地の医療機関に足を運び、医療従事者の方々から現場のお話を伺いながら、様々な課題解決に取り組んでいます。
