介護が必要となっても自分らしく暮らせる社会に

栄養系技官

老健局老人保健課
主査

平成29年入省

現在の担当業務について

高齢者の介護予防の推進に向けて、地域高齢者が抱える課題等を明らかにする調査の実施や、その結果を踏まえた施策の検討に加え、栄養・食生活に係る介護報酬に関する業務を主に担当しています。また、介護が必要となっても、支援を受けながら、一人ひとりが自分らしく暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの推進にも取り組んでいます。

業務において大変なこととやりがい

介護予防施策に係る課題やニーズ等は地域によって異なるため、施策の検討に当たっては、様々な要因を考慮しながら、自治体の方や有識者等、省内外の幅広い関係者と議論し、調整していくことが求められます。根拠に基づく介護予防施策の立案に向けて、限られた時間の中で、国内外の情報を調査・分析し、方針を検討していくことに苦慮することもありますが、自分が担当した施策により地域の介護予防が進んだとの声を聞くと、大きなやりがいを感じます。

目指すところ

私は、医療や介護の制度に関する業務に興味があり、栄養系技官を目指しました。

今回、そうした部署に着任でき、充実した日々を過ごしています。

高齢者の一層の増加が予測されている2040年に向けて、地域高齢者に寄り添った介護サービスを推進するには、各地域において、医療・介護・行政等の関係者で顔が見える関係を構築していくことが重要となります。様々な方々の声に耳を傾け、自身も勉強を重ねつつ、こうした関係構築の推進に貢献できるよう頑張っていきます。