複雑な公的年金制度を正確かつ公正に運営
一般職(デジタル・電気・電子)
年金局事業企画課システム室情報企画係長
平成17年
現在の業務
当室は、日本年金機構と一体となり、公的年金制度を情報システムの側面から支える業務を担っています。
私は、日本年金機構の職員と共に社会保険オンラインシステムを構成する代表的なシステムである記録管理システム等の刷新にあたって、必要となる予算を見込み、精査した上で、その確保に必要となる厚生労働省内外の調整を行う予算要求業務、また、実際に各開発事項が計画どおりに進むように、調達からシステム開発、稼働に至るまでを管理する執行管理業務などに取り組んでおります。
厚生労働省を志望した理由
厚生労働省が所管する社会保障制度は、私たちの安心と生活の安定を支えるセーフティネットであり、学生の頃から自分の生活と密接に関わる身近な行政だと感じておりました。
なかでも、所得保障の仕組みとして重要な役割を果たす公的年金制度は、私たちの生活を支える基盤となっています。この制度を将来にわたって維持し、安心して暮らせる社会づくりに貢献したいと考え、厚生労働省を志望しました。
印象深い業務
現在取り組んでいる社会保険オンラインシステムの記録管理システム等の刷新は、政府最大級のシステムの刷新であり、政府が定めるプロセスを基本として、絶えず大規模システムならではの工夫を続けております。それに必要な予算を確保し、シス
テム開発等を行う事業者の調達を行い、稼働に至るまでを管理していく必要があり、多くの関係者と協議を重ね、課題を一つずつ解消しながら各プロセスを一つずつ達成できた時は、成果を実感し、大きなやりがいを感じます。
政府最大級のシステム刷新に携われたことは、私にとって貴重な経験となっています。調整を行いながらプロジェクトを着実に前に進めて行く過程で多くの学びを得ることができたことは、今後の職業人生においても必ず活かされると実感しています。
皆さんへのメッセージ
政府最大級の社会保険オンラインシステムを安全かつ円滑に稼働させ、さらに刷新を進めて行くためには、様々な役割を持つ担当者が連携して一体となって成果を発揮することが求められます。
今まさに、大きな節目を迎えている社会保険オンラインシステムに是非活躍の場を見出していただき、私たちと共に、皆さんがお持ちのITスキルを活かしてみませんか。
