|
|
|
|
|
|
|
|
|
【日本赤十字社への申請】 |
|
|
|
|
|
平成29年5月26日現在 |
受付番号 |
事前評価 |
研究開発等課題名 |
研究責任者氏名 |
所属機関名 |
職名 |
献血血液の使用目的(※1) |
献血血液の区分(※2) |
献血血液の種類、量など |
29J0001 |
○ |
日本赤十字社血液のアレルゲン免疫療法薬開発における利用 |
渡部 良広 |
鳥居薬品株式会社研究所 |
副研究所長 |
(2) |
(1) |
全血100バッグ、血漿100バッグ、血小板100バッグ |
29J0002 |
○ |
大腸がん組織のネオアンチゲンスクリーニング |
鳥越 俊彦 |
札幌医科大学病理学第一 |
教授 |
(2) |
(2) |
検査残余血清804本 |
29J0003 |
|
輸血検査精度管理 |
内海 伴教 |
三重県臨床検査技師会 |
輸血検査精度管理担当 |
(1) |
(1) |
赤血球4バッグ、血漿3バッグ |
29J0004 |
○ |
培養細胞を用いたC型肝炎ウイルス増殖系の開発 |
加藤 孝宣 |
国立感染症研究所 ウイルス第二部第三室 |
室長 |
(2) |
(1) |
血漿5バッグ |
29J0005 |
|
福井県輸血検査実技研修会 |
海老田 ゆみえ |
福井大学医学部附属病院 輸血部 |
臨床検査技師 |
(1) |
(1) |
赤血球4バッグ、血漿3バッグ |
29J0006 |
|
輸血検査実技講習会 |
佐藤 元恭 |
(公社)大分県臨床検査技師会 |
会長 |
(1) |
(1) |
赤血球3バッグ、血漿3バッグ、セグメント120本 |
29J0007 |
○ |
密度勾配連続細胞分離法による好塩基球の分離、濃縮 |
塩野 裕之 |
愛知医科大学 生理学 |
准教授 |
(2) |
(2) |
白血球除去フィルター20個 |
29J0008 |
○ |
血液判定及び血液採取に関する実技教育研修 |
木川 嘉将 |
門司海上保安部 巡視船きくち |
船長 |
(2) |
(2) |
検査残余全血40本 |
29J0009 |
|
初級者対象輸血検査実技研修会 |
今村 伸一 |
一般社団法人 富山県臨床検査技師会 |
臨床検査技師 |
(1) |
(1) |
赤血球3バッグ、血漿3バッグ |
29J0010 |
○ |
血液中一酸化炭素の検出実習 |
上野 易弘 |
神戸大学大学院医学研究科
地域社会医学健康科学講座法医学分野 |
教授 |
(1)(2) |
(1) |
全血1バッグ |
29J0011 |
○ |
感染症安全対策体制整備事業輸血の安全性確保を目指した感染症安全対策体制構築のための研究 |
浜口 功 |
国立感染症研究所 血液・安全性研究部 |
部長 |
(1)(2) |
(1)(2) |
血漿5バッグ、検査残余血漿2,000本 |
29J0012 |
|
医学生の輸血検査体験による適正輸血態度の涵養 |
長谷川 雄一 |
筑波大学 医学医療系 准教授
筑波大学附属病院輸血部 |
部長 |
(1) |
(1) |
赤血球4バッグ、血漿4バッグ |
29J0013 |
|
輸血検査の理解と技術の向上 |
鬼松 幸子 |
社医)大樹会 総合病院 回生病院 臨床検査部 |
臨床検査技師 |
(1) |
(1) |
赤血球10バッグ、血漿10バッグ |
29J0014 |
○ |
犯罪鑑識を目的とした血液の利用について |
兼 正晃 |
滋賀県警察本部刑事部
科学捜査研究所 |
管理官 |
(2) |
(2) |
検査残余全血50本 |
29J0015 |
○ |
血小板の再生医療への応用 |
井上 肇 |
聖マリアンナ医科大学
形成外科・幹細胞再生医学講座 |
特任教授 |
(2) |
(1) |
血小板10バッグ |
29J0016 |
|
日本臨床衛生検査技師会中部圏支部輸血研修会 |
油野 友二 |
石川県臨床衛生検査技師会 |
会長 |
(1) |
(1) |
赤血球7バッグ、血漿4バッグ |
29J0017 |
○ |
血液標本を用いた精神疾患の疾患関連遺伝子の同定に関する研究 |
菱本 明豊 |
神戸大学大学院医学研究科 |
准教授 |
(2) |
(1)(2) |
検査残余全血300本、検査残余血清300本、検査残余血漿300本 |
29J0018 |
○ |
感染症検査試薬の研究開発 |
森川 高光 |
アボットジャパン株式会社 総合研究所 |
プロジェクトマネージャー |
(1)(2) |
(1) |
血漿100バッグ |
29J0019 |
○ |
体外診断薬開発に係る献血血液を用いた性能評価 |
田中 一平 |
アボットジャパン株式会社 診断薬・機器事業部 総合研究所 臨床医学研究室 |
室長代理 |
(2) |
(2) |
検査残余血清3,000本 |
29J0020 |
○ |
体外診断用医薬品の開発 |
佐々木 典子 |
アボットジャパン株式会社 総合研究所 |
プロジェクトマネージャー |
(1)(2) |
(2) |
検査残余血清3,050本、検査残余血漿3,050本 |
29J0021 |
|
輸血検査実技研修会 |
坂元 あい子 |
一般社団法人 宮崎県臨床検査技師会 |
輸血部門長 |
(1) |
(1) |
赤血球5バッグ、血漿4バッグ |
29J0022 |
○ |
ヒト樹状細胞を用いたDNA/RNAワクチン技術の開発 |
秋田 英万 |
千葉大学大学院薬学研究院 |
教授 |
(2) |
(1) |
全血10バッグ |
29J0023 |
○ |
抗原変異するウイルス感染症に有効なワクチン研究開発 |
高橋 宜聖 |
国立感染症研究所免疫部 |
室長 |
(2) |
(1) |
全血40バッグ |
29J0024 |
○ |
精度管理調査における献血血液の利用 |
渡邊 博昭 |
(一社)新潟県臨床検査技師会 |
会長 |
(2) |
(1) |
全血2バッグ |
29J0025 |
|
香川県立保健医療大学臨床検査学科学生の輸血検査学実習教育における使用 |
佐藤 功 |
香川県立保健医療大学 |
学長 |
(1) |
(1) |
赤血球4バッグ、血漿4バッグ |
29J0026 |
○ |
感染症検査試薬の性能評価 |
藤田 顕樹 |
アボットジャパン株式会社 総合研究所 |
プロジェクトマネージャー |
(1)(2) |
(1)(2) |
血漿100バッグ、検査残余血清5,000本、検査残余血漿2,000本 |
29J0027 |
○ |
HBVマーカー検査のサーベイに関する研究 |
大隈 和 |
国立感染症研究所 |
厚生労働技官 |
(2) |
(1) |
血漿5バッグ |
29J0028 |
○ |
生体材料へのヒト血漿タンパク質吸着性の評価 |
山岡 哲二 |
国立循環器病研究センター研究所
生体医工学部 |
部長 |
(2) |
(1) |
血漿10バッグ、血小板10バッグ |
29J0029 |
○ |
ヒトパルボウイルスB19病原性発症の分子機構解明 |
森田 英嗣 |
弘前大学 農学生命科学部 |
准教授 |
(2) |
(1)(2) |
血漿3バッグ、検査残余血清10本 |
29J0030 |
○ |
ヘパトカインを標的とした診断薬・治療薬の開発 |
篁 俊成 |
金沢大学大学院医学系研究科 |
教授 |
(2) |
(1) |
血漿100バッグ |
29J0031 |
|
輸血検査の理解と技術向上 |
徳住 美鈴 |
高松赤十字病院 検査部 |
輸血課長 |
(1) |
(1) |
赤血球10バッグ、血漿10バッグ |
29J0032 |
○ |
輸液ポンプ又はシリンジポンプを使用して血小板輸血を行った際の血小板機能の安定性の評価 |
南 睦 |
公益財団法人 天理よろづ相談所病院
臨床検査部 |
臨床検査技師 |
(1)(2) |
(1) |
血小板10バッグ |
29J0033 |
|
臨床検査総論II 輸血検査実習 |
高宮 脩 |
長浜バイオ大学 |
教授 |
(1) |
(1)(2) |
赤血球4バッグ、血漿1バッグ、検査残余全血4本、検査残余血清32本 |
29J0034 |
○ |
成人におけるPspA抗体価の調査及びヒト血清中に含まれる抗体の機能解析 |
生田 和良 |
一般財団法人阪大微生物病研究会
研究開発部門 |
部門長 |
(2) |
(2) |
検査残余血清300本 |
29J0035 |
○ |
HTLV-1抗体検出試薬の改良 |
高浜 洋一 |
シスメックス株式会社
免疫・生化学プロダクトエンジニアリング本部 |
本部長 |
(1)(2) |
(2) |
検査残余血清300本 |
29J0036 |
○ |
ヒトサイトメガロウイルス(CMV)抗体検出試薬の開発 |
高浜 洋一 |
シスメックス株式会社
免疫・生化学プロダクトエンジニアリング本部 |
本部長 |
(1)(2) |
(2) |
検査残余血清400本 |
29J0037 |
○ |
anti-HEV国際参照パネルおよび国内参照パネルの作製と評価に関する研究 |
松岡 佐保子 |
国立感染症研究所 |
厚生労働技官 |
(1)(2) |
(3) |
血漿4バッグ |
29J0039 |
|
臨床検査学科における免疫検査学(含む輸血検査学)、
臨床化学、生化学等の検査学実習 |
上田 真喜子 |
森ノ宮医療大学
保健医療学部臨床検査学科 |
学科長/教授 |
(1) |
(1)(2) |
全血1バッグ、検査残余全血4本、検査残余血清20本 |
29J0040 |
○ |
ヘパリンカラム-サイズ排除カラム-ICPMS
による微少量の血漿中に存在する Fe, Cu, Zn, Se の化学形態別分析 |
古田 直紀 |
中央大学 |
教授 |
(2) |
(1) |
血漿2バッグ |
29J0041 |
○ |
血小板糖鎖解析による肝不全治療薬の開発 |
大河内 信弘 |
筑波大学消化器外科 |
教授 |
(2) |
(1) |
血小板10バッグ |
29J0042 |
○ |
単球活性化試験法に用いる発熱性因子確認試験パイロジェンキットの検証に関する研究 |
菊池 裕 |
国立医薬品食品衛生研究所
衛生微生物部 |
室長 |
(2) |
(2) |
検査残余全血10本 |
29J0043 |
○ |
クリオプレシピテート/生体接着剤の製造検討 |
長谷川 雄一 |
筑波大学附属病院 輸血部 |
部長 |
(1)(2) |
(1) |
全血2バッグ、血漿6バッグ |
29J0044 |
|
宮城県臨床検査技師会 精度管理事業 |
伊東 貴美 |
宮城県臨床検査技師会 |
精度管理部門員 |
(1) |
(1) |
血漿1バッグ、血小板1バッグ |
29J0045 |
○ |
小児がん患者の新規診断・検査法の開発 |
西村 範行 |
神戸大学 |
特命教授 |
(2) |
(2) |
白血球除去フィルター100個 |
29J0046 |
○ |
マラリア原虫の病原性に関わる遺伝子の特定および宿主応答の解析 |
山岸 潤也 |
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター |
准教授 |
(2) |
(1) |
赤血球24バッグ、血漿5バッグ |
29J0047 |
○ |
標準物質およびコントロール血清の開発 |
上野 貴久 |
日水製薬株式会社 製品開発部 |
部長 |
(2) |
(2) |
検査残余血清100,000本 |
29J0048 |
|
学生に対する教育目的 |
藤原 実名美 |
東北大学病院 輸血・細胞治療部 |
副部長 |
(1) |
(1) |
赤血球4バッグ、血漿3バッグ |
29J0049 |
○ |
マラリア撲滅を目指した熱帯熱マラリア原虫のインビトロにおける基礎研究 |
田中 健 |
香川大学医学部 |
助教 |
(2) |
(1) |
赤血球18バッグ、血漿9バッグ |
29J0050 |
|
臨床検査技師養成大学における臨床免疫学実習I |
坊池 義浩 |
神戸学院大学栄養学部 |
講師 |
(1) |
(1)(2) |
赤血球2バッグ、血漿2バッグ、検査残余全血50本 |
29J0051 |
○ |
ヒト末梢血単球を用いた免疫応答反応のメカニズム解明 |
藤尾 慈 |
大阪大学薬学研究科 |
教授 |
(2) |
(1) |
全血30バッグ |
29J0052 |
|
血小板製剤の新規洗浄技術に関する研究 |
長井 一浩 |
長崎大学病院細胞療法部 |
副部長 |
(1) |
(1) |
血小板10バッグ |
29J0053 |
○ |
血小板減少症患者を対象とする同種ヒトiPS細胞由来血小板製剤の忍容性及び安全性に関する第
I 相臨床試験 |
赤松 健一 |
株式会社メガカリオン |
取締役 最高執行責任者 |
(1)(2) |
(3) |
血漿188バッグ |
29J0054 |
○ |
臨床用不死化巨核球株を用いたiPS細胞由来血小板製造工程の同等性確認、及び、前臨床試験 |
赤松 健一 |
株式会社メガカリオン |
取締役 最高執行責任者 |
(1)(2) |
(3) |
血漿248バッグ |
29J0055 |
○ |
肝臓疾患における線維化マーカーとしてのTGF-β活性化反応の血清中の定量的解析および肝組織分布の検討 |
小嶋 聡一 |
国立研究開発法人理化学研究所
微量シグナル制御技術開発特別ユニット |
特別ユニットリーダー |
(2) |
(1)(2) |
血漿5バッグ、検査残余血漿300本 |
29J0056 |
○ |
痛風・高尿酸血症リスクに関連するABCG2遺伝子の解析:Jra抗原陰性者の解析による新規リスク変異の検討 |
松尾 洋孝 |
防衛医科大学校
分子生体制御学講座 |
講師 |
(2) |
(2) |
検査残余全血200本 |
29J0057 |
○ |
牛白血病ウイルスのヒトへの感染の可能性の確認 |
竹嶋 伸之輔 |
特定国立研究開発法人理化学研究所 |
研究員 |
(2) |
(2) |
検査残余全血100本、検査残余血清100本 |
29J0058 |
○ |
体外診断用医薬品開発における性能評価 |
黒田 英行 |
藤倉化成株式会社
メディカル材料部 |
部長 |
(2) |
(2) |
検査残余血清1,000本、検査残余血漿1,000本 |
29J0059 |
|
鳥取県臨床検査精度管理調査 |
植嶋 輝久 |
一般社団法人鳥取県臨床検査技師会 |
会長 |
(1) |
(1) |
赤血球2バッグ、血漿2バッグ |
29J0060 |
○ |
脂肪組織由来間葉系幹細胞を使用した臍帯血移植時における新規生着促進療法の安全性と有効性に関する臨床研究 |
中山 享之 |
愛知医科大学
輸血・細胞療法部 |
准教授 |
(2) |
(1) |
血漿10バッグ |
29J0061 |
○ |
ヒト血液を使用した血液ポンプの溶血試験 |
丸山 修 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究グループ長 |
(2) |
(1) |
全血56バッグ |
29J0062 |
○ |
エクソソーム内マイクロRNA解析による血液製剤品質管理法の開発 |
梅村 創 |
医療法人社団 高邦会高木病院 |
臨床検査部長 |
(1)(2) |
(1)(2) |
赤血球20バッグ、血漿20バッグ、血小板20バッグ、セグメント100本、検査残余全血50本、検査残余血清50本、検査残余血漿50本 |
29J0063 |
○ |
B型肝炎ウイルス感染のウインドウ・ピリオドにおける新規スクリーニングマーカーの探索 |
考藤 達哉 |
国立研究開発法人 国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター |
研究センター長 |
(1)(2) |
(3) |
血漿5バッグ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【化学及血清療法研究所への申請】 |
|
|
|
|
|
|
受付番号 |
事前
評価 |
研究開発等課題名 |
研究責任者 |
所属機関名 |
職名 |
献血血液の使用目的(※1) |
使用する献血血液の区分(※2) |
献血血液の種類、量など |
2017-01 |
○ |
心停止後摘出肝グラフトに対するActivated
Protein-Cの臓器保護効果の検討 |
泰 浩一郎 |
京都大学大学院 医学研究科 肝胆膵・移植外科 |
助教 |
(1)(2) |
(2) |
精製APC
15000単位 |
2017-02 |
○ |
α1-酸性糖タンパク質(AGP)の生理学的機能の解明および体内動態特性の解析 |
丸山 徹 |
熊本大学薬学部 薬剤学分野 |
教授 |
(1)(2) |
(2) |
Fr-V上清
120L |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
※1 献血血液の使用目的 |
(1) 血液製剤の有効性・安全性及び献血の安全性の向上 |
|
|
|
|
|
(2) 広く国民の公衆衛生の向上を目的とした使用 |
|
|
|
|
|
※2 献血血液の区分 |
(1) 血液製剤の規格に適合しない血液(検査等により不適合となった血液、有効期限切れの血液) |
|
|
|
|
|
(2) 血液製剤の製造に伴って副次的に得られるもの(検査用検体の残余血液、保管年限を超えた調査用の血液、血漿分画製剤の製造過程で得られた廃棄画分) |
|
|
|
|
|
(3) 血液製剤としての規格に適合する血液 |