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健康保険組合における保健事業の共同実施推進ガイド
健康保険組合において、多様化する保健事業に対応するための財政的・人的資源、さらには医療専門職の不足といった課題が、事業展開の障害となっている状況も見受けられます。このような課題を解決するための有効な手段の一つとして考えられるのが、「保健事業の共同化」です。新たな事業の企画・実施に必要な人的資源や医療専門職、効果的な外部委託などが活用できる保健事業の共同実施をご検討ください。
健康保険組合における保健事業の共同実施推進ガイド 令和3年3月
令和3年3月に「健康保険組合における保健事業の共同実施推進ガイド」を発行いたしました。 本書では、「共同事業」の概念や進め方を事例の紹介とともにまとめています。保健事業のさらなる推進のために、ご活用ください。
健康保険組合における保健事業の共同実施推進ガイド [6,278KB]
リーフレット [2,588KB]
【本ガイドの構成】
はじめに
第1章 医療保険者の保健事業の現状
1. 医療保険者の保健事業とデータヘルス計画
2. 健康保険組合における共通の健康課題
第2章 保健事業の共同実施
1. 共同事業とは
2. 共同事業の効果
3. 共同事業と個別の保健事業との使い分け
4. 共同事業の実施体制
第3章 共同事業の進め方
共同事業を円滑に進めるための5STEP
STEP 1 事業の準備
STEP 2 委員会(協議会)の開催
STEP 3 目標設定・プログラム設計
STEP 4 事業運営管理・情報共有
STEP 5 事業の評価・見直し
第4章 共同事業の事例
1 特定健診・保健指導(モデル実施を含む)
2 被扶養者対策
3 若年層対策
4 ポピュレーションアプローチ
5 重症化予防
6 その他
参考 データヘルス・ポータルサイトの活用
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