だれに相談すればいい?

地域の相談窓口
 
学校で相談する方法も
 

地域の相談窓口

保健所
保健センターなど
不眠、うつなど、こころの病気に関する不安や悩みほか、家庭内暴力や引きこもり、不登校など思春期の問題に関する相談、アルコール・薬物などの依存症に関する相談などを受付。医師などこころの専門家に相談することもできる。
精神保健福祉センター こころの健康相談から精神医療に関わる相談、アルコール・薬物乱用、思春期・青年期の相談などに応じる。こころの病気に関する不安があるとき、医療が必要かどうかも相談できる。近隣の医療機関などを紹介してもらうことも可能。
児童相談所
児童相談センター
児童家庭支援センターなど
18歳未満の子どもの福祉や健全育成に関する家庭からの相談に応じる。おもな相談内容は、喫煙、薬物乱用、触法行為などに関する非行相談や、不登校、家庭内暴力など子どもの性格や行動上の問題に関する育成相談など。
教育センター
教育委員会
高校生相当の年齢までの子どもやその保護者、学校関係者からの学校教育や家庭教育に関する相談に専門の相談員が電話で応じる。来所相談もできる。おもな相談内容は、不登校、いじめ、友人関係、発達障害、学校での性的いやがらせなど。

【参照:こころの相談窓口