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AKB島田晴香が肝炎ウイルス検査を体験 |
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◆ 教育、職場、地域あらゆる方面への正しい知識の普及
肝炎は感染症の1つですが、常識的な注意事項を守っていれば、日常生活で感染することはまずあり得ません。そうした肝炎に関する正しい知識を皆さんに知っていただき、肝炎ウイルスの感染予防に資するとともに、患者・感染者の方がいわれのない差別を受けることのないよう、より一層の普及啓発に努めます。
(参考)
リーフレット等はこちらにまとめて掲載しています(「ポスター・リーフレットなど」)。
◆ 肝炎対策基本指針
平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針の「第8 肝炎に関する啓発及び知識の普及並びに肝炎患者等の人権の尊重に関する事項」により、肝炎ウイルス検査の受検勧奨や新たな感染の予防、肝炎患者等に対する不当な差別を防ぐため、普及啓発を行われる事とされています。なお、指針には「今後の取り組みが必要な事項」を以下のとおり定めています。
◆肝炎対策基本指針第8(2)今後取組が必要な事項について
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◆ 肝炎総合対策推進国民運動事業(「知って、肝炎プロジェクト」)
平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」を開始しています。
(参考)
「知って、肝炎プロジェクト」WEBサイト(肝炎総合対策推進国民運動事業ホームページ)
「知って、肝炎プロジェクト」公式 Facebook
「知って、肝炎プロジェクト」Twitter 公式アカウント
◆ 世界肝炎デー
世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
(参考)
(WHO)世界肝炎デー2013
(WPRO)世界肝炎デー2011 (PDF:105KB)
(厚生労働省動画チャンネル)世界肝炎デーWorld Hepatitis Day 2011
◆ 日本肝炎デー
世界肝炎デーと同日である7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進いたします。
【第1回日本肝炎デー関係情報】
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【第2回日本肝炎デー関係情報】
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【第3回日本肝炎デー関係情報】
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【肝臓週間について】 日本肝炎デーを含む1週間を「肝臓週間」といい、広く皆様に肝疾患に関する正しい知識を身につけ、また、感染予防の重要性を知っていただくため、各都道府県で普及啓発を行っています。併せて、肝疾患の最新の医学的知見を集約するパネルディスカッションも開催しています。 ※パネルディカッションの詳細はこちら http://www.vhfj.or.jp/02.event/index.html |
◆ マスコットキャラクターについて
厚生労働省の肝炎総合対策のマスコットキャラクターです。
頭の部分は、肝臓のかたちをイメージしています。