戻る

厚生科学審議会感染症分科会結核部会報告

結核対策の包括的見直しに関する提言




2002年(平成14年)3月20日



目次

  報告書の概要

I はじめに

II 結核及び結核対策を取り巻く状況の変化
(現行の施策と今日の結核対策を考える前提)


III 今後の結核対策についての具体的な提案
(今後の結核対策のさらなる改善アプローチ)


基本理念
(社会的な背景を踏まえた結核の疫学像の変化と対策の基本的考え方)
結核の予防対策
(結核発病の予防・早期発見)
結核の医療対策
(結核患者に対する医療の提供)
結核対策を進めるインフラの充実強化
(行政機関、医療機関の役割分担)


IV 結核対策の見直し実現の方策
(まとめに代えて)


資料

統計資料等

1.  新登録結核患者数及び罹患率の年次推移
2.  新規の結核登録患者数、死亡数、病床に占める結核病床の割合
 (昭和26年当時と平成12年の比較)
3.  抗結核薬の耐性菌の頻度、その推移
4.  15歳以上の結核患者数、性・年齢階級別、発病関連要因
5.  年齢階級別にみた結核死亡数構成割合の年次比較
 (昭和26年当時と平成12年の比較)
6.  健康診断実績
7.  学校検診
8.  結核罹患のハイリスク層・デンジャー層
9.  有症状肺結核患者の発見の遅れ
10.  感染経路の解明
11.  BCG接種
12.  乳幼児でのツベルクリン反応について
13.  PZAを含めた化学療法の実施率(年代別)
14.  コホート分析


トップへ
戻る