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精神障害のある方と
共に働く上でのポイントと障害特性
精神障害のある同僚への接し方
ひと言で精神障害と言ってもその中には多くの疾患があり、また、同じ疾患でも症状やその程度は一人ひとり異なります。ここでは、比較的多くの人に共通する職場での接し方の例を9つ挙げています。
チャプター1:出勤時
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シーン1-1
今日から採用の○○さん、精神障害があるということだけど、最初から声をかけると緊張してしまうかな…。
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シーン1-2
通勤途中、昨日、体調不良を理由に休んだ○○さんを見かけたけど、どう声をかけたらよいのだろう…。
チャプター2:仕事中
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シーン2-1
○○さん、仕事に専念しているけど、やり方はあれで大丈夫なのかなぁ。以前やっていた人とやり方が違うけど…。
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シーン2-2
○○さん、仕事が全然進んでないようだな…(困っているようだな…)。
チャプター3:休憩時間
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シーン3-1
○○さん、いつも独りで食事しているけど、声をかけた方がよいのかな…。
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シーン3-2
○○さんに話しかけてみようと思うけど、どのような話題がいいのだろうか…。
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シーン3-3
休憩時間とはいえ、スマホの音量が大きすぎるな…。
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シーン3-4
いつもと違って落ち込んでいるような雰囲気が見られるな…(体調が悪そうだな…)。
チャプター4:社内イベント
精神障害(精神疾患)の特性
(代表例)
代表的な精神障害(精神疾患)について、その特徴と配慮のポイントを解説します。