概要
概況
| 所管 | 厚生労働省 | |
|---|---|---|
| 園長 | 厚生労働技官 馬場 まゆみ | |
| 法人番号 | 6000012070001 | |
| 所在地 |
〒894−0007 鹿児島県奄美市名瀬和光町1700番地 Tel:0997−52−6311 Fax:0997−53−6230 |
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| 創立 | 昭和18年4月5日 | |
| 学会認定 | 日本皮膚科学会認定 専門医研修施設 |
![]() 認定第JC1782-2号 |
| 敷地面積 | 126,221平方メートル | |
| 建物延面積 | 13,417平方メートル | |
| 入院定床 | 医療法定床 122床(うち 一般病床4床) R2.5.1 | |
| 交通の便 |
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沿革
| 昭和18年 | 定床100床が完成し、名称を「奄美和光園」と定めた。 |
|---|---|
| 昭和19年 | 入所者19名で、開園式を挙行するも、戦争の激化とともに入所者は離散し、終戦となった。 |
| 昭和21年 | 2.2宣言により、奄美群島は沖縄と共に行政分離され、米軍統治による群島政府管轄となった。 |
| 昭和22年 | 特別軍政布告第13号「らい患者強制収容布告」が発せられる。 |
| 昭和23年 |
沖縄愛楽園より107名引き揚げ入所 340名を超える入所者となった。 |
| 昭和24年 | 入所者自治会(和光会)発足 |
| 昭和25年 | 全員に治療薬プロミン注射開始 |
| 昭和28年 | らい予防法、改正公布(法律214号) |
| 昭和28年 | 本土復帰、再び厚生省に移管 |
| 昭和43年 | 皇太子同妃殿下の行啓 |
| 昭和46年 | 高松宮同妃殿下ご来園 |
| 昭和47年 | 昭和天皇皇后両陛下行幸啓 |
| 昭和58年 | 一般外来保険診療開始 |
| 昭和63年 | 人事院総裁賞を受ける。 |
| 平成08年 | らい予防法廃止に関する法律実施 |
| 平成1O年 | らい予防法違憲国家賠償訴訟、提訴 |
| 平成13年 | 国賠訴訟・熊本地裁判決、国控訴せず確定 |
| 平成14年 | 和解に関する基本合意書、調印 |
| 平成14年 | 社会復帰支援事業施行 |
| 平成15年 | 天皇皇后両陛下行幸啓 |
| 平成20年 | ハンセン病問題基本法の成立 |
| 平成25年 | 一般入院診療開始 |
| H25.11 | 創立70周年祝賀式典 |
| H28.5 | 日本医療機能評価 一般病院1<3rd Ver1.1> 認定 |
| H30.5 | 寛仁親王妃信子殿下ご来園 |
| R2.5 | 医療法定床122床に変更 |
| R2.8 | 交流会館(歴史資料館)開館 |
| R4.9 | 日本医療機能評価 一般病院1<3rdG Ver2.0> 認定 |
| R5.11 | 創立80周年記念式典 |
交通アクセス
| 所在地 | 鹿児島県奄美市名瀬和光町1700番地 |
|---|---|
| 電話 |
TEL:0997-52-6311 FAX:0997-53-6230 |
| 位置 | 鹿児島より南西に航路距離383km隔てた奄美大島の奄美市の一角を占める。 |
| 交通 |
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