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労務費率調査
集計・推計方法
令和５年労務費率調査では、下記のとおり集計・推計を行った。
・復元倍率
事業の種類の別及び単独・一括の別並びに請負金額規模の別の各区分において、母集団数を有効回答数で除して復元倍率としている。
・単純平均
請負金額に占める賃金総額の割合について、復元倍率による加重平均値。
・加重平均
請負金額に占める賃金総額の割合について、復元倍率及び請負金額による加重平均値。
・第１・四分位数、中位数、第３・四分位数
請負金額に占める賃金総額の割合について、復元倍率で重み付けした分位数。
※集計は厚生労働省にて行った。
利用上の注意
統計表の一覧より得られる労務費率調査の結果について
- (1)「0」は、該当する数値はあるが、四捨五入の結果、表章単位に満たないことを示す。
「-」は、該当する数値が無いことを示す。なお、平成23年調査および平成26年調査においては、該当する数値が無い場合は「0」と表記している。 - (2)構成割合は四捨五入をしているため、その合計が100にならない場合がある。
- (3)標本調査に伴う標本誤差があることに注意を要する。
