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介護福祉士の資格等取得者の届出制度

介護福祉士の資格等を取得しており、福祉や介護のお仕事をされていない方の届出制度が創設されました。

 この届出制度は、離職した介護福祉士の再就業を促進し、効果的な支援を行う観点から、離職した介護福祉士について、都道府県福祉人材センターに対し、氏名・住所等を届け出ることを努力義務としたものです。
 また、円滑な届出やニーズに沿った情報提供を行うことができるようにするため、新たに届出システムを構築しました。

○リーフレット(A4・両面)

届出される方々へ

届出の対象者は?

 法律の規定による努力義務対象者は介護福祉士だけですが、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、(旧)ホームヘルパー養成研修1級・2級課程、(旧)介護職員基礎研修の研修を修了した方も届出することができます。

届出の流れは?

インターネットを利用しての届出となります。

1.お手持ちのスマートフォンやPCから、「福祉のお仕事の届出サイト」へアクセス
2.必要事項を入力

※インターネット利用環境にない方は、書面での届けでも可能です。お近くの「福祉人材センター」にお問い合わせください。
(届出票を活用していただくことも可能です。お知り合いに対象者がいらっしゃいましたら、ダウンロードしてお渡しください。)

○届出票

届出の内容は?

1.氏名、生年月日及び住所
2.電話番号、電子メールアドレスその他の連絡先に係る情報
3.介護福祉士登録簿の登録番号及び登録年月日
4.就業に関する状況

届出事項に変更があったら?

届出した内容に変更が生じた場合は、「福祉のお仕事の届出サイト」にアクセスし、変更入力をしていただく必要があります。
届出した際に取得したIDでログインし、マイページの内容を変更してください。

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社会福祉事業等を経営者、学校・養成所の設置者の方々へ

届出の支援にご協力ください。

退職される職員や資格を取得されたが福祉の仕事に就かない学生に対して、届出を促すようお願いします。

以下の方は、届出が適切に行われるよう届出制度に関する情報提供をお伝えください。
 ◆社会福祉事業等を経営する者
 ◆介護福祉士の養成に係る学校及び養成施設の設置者

また、身近に資格等をお持ちでその仕事をされていない方がいらっしゃいましたら、本制度についてお知らせいただけますよう、お願いします。

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届出制度の趣旨

届出制度とは?

介護福祉士の資格等を取得されていながら、福祉や介護の仕事をされていない方に、連絡先等を福祉人材センターに届け出ていただく制度です。

 介護人材については、そのニーズが増大しており、今後、介護福祉士を中心に人材確保対策の強化が必須となっています。
 こうした中、介護福祉士についてみると、介護職の業務に従事している者は約6割程度(平成27年3月現在)に止まっているという実態があり、潜在介護福祉士の活用方策を導入する必要がありました。
 このため、福祉人材センターにおいて行われている就業援助の実効性を高めるために、介護福祉士が離職した場合等に、住所氏名等を人材センターに届け出る努力義務を創設することとなりました。

 届出制度の創設により、福祉人材センターは、届け出られた情報をもとに離職された方々とつながりを保ち、求職者になる前の段階から、個々の状況に応じて復職への働きかけを行うこととなります。

○介護人材の届出システムの概要と機能強化のイメージ

福祉人材センターとは?

社会福祉法に基づき設置されている、社会福祉事業従事者の確保を推進する拠点です。

○都道府県福祉人材センター 
 都道府県知事が指定し、無料職業紹介事業のほか、研修の実施、情報提供・相談等のサービスを提供しています。

○中央福祉人材センター
 厚生労働大臣が指定し、届出制度のシステムの管理や各都道府県福祉人材センターの業務の連絡調整、指導、情報提供等を行っています。


「福祉のお仕事」ホームページ

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FAQ

届出対象者向け

Q1 届出の対象資格は介護福祉士だけですか?
A1 介護福祉士だけでなく、介護職員実務者研修、介護職員初任者研修、(旧)ホームヘルパー養成研修1級・2級課程、(旧)介護職員基礎研修を修了した方も届出を行うことができます。

Q2 福祉の仕事を辞めて十数年経ちますが、届け出なければいけませんか?
A2 現在、福祉や介護の仕事をされていない場合、届出の対象者となります。福祉人材センターでは個々の事情も配慮したうえで、資格が活かせるよう支援してまいります。

Q3 介護福祉士の養成施設に通っていますが、学生のうちから届出できますか?
A3 資格未取得のうちは、届出はできません。

Q4 定年退職による離職ですが、届出に年齢制限はありますか?
A4 年齢による制限はありません。

Q5 今の施設は来月辞める予定なのですが、次の就職先は決まっています。その場合も届け出なければいけないのでしょうか。
A5 法律上、「離職した場合」に届け出ることとされていますので、次の就職先が決まっている場合であっても、届出の対象となります。その場合、届出内容の「就業状況」において「就業予定(介護)・(保育)・(その他福祉)・(福祉以外)」のいずれかを選択して届け出ていただくこととなります。

Q6 すでに福祉以外の仕事に就いていますが、届け出る必要はありますか?
A6 届出をお願いします。一般の企業で仕事をしているなど、介護福祉士の資格等を持っている方で福祉や介護の仕事をしていない場合には、届出の対象となります。その場合、届出内容の「就業状況」において「福祉分野以外で就業中」としていただくこととなります。

Q7 現在離職の予定はないのですが、退職する際には忘れてしまいそうなので、今のうちに届け出ておきたいのですが。
A7 就業している間は、届出する必要はありませんが、任意で届出することは可能です。その場合、「就業状況」で、「(現在、介護分野で就業中)・(現在、保育分野で就業中)・(現在、介護・保育以外の福祉分野で就業中)、(福祉分野以外で就業中)」のいずれかを選択してください。

Q8 届出の内容にある「就業状況」とは何ですか。
A8 復職支援が必要かどうかを確認するため「就業状況」という項目を設け、状況を届出していただくこととし、個々の状況に応じた情報提供や支援をすることとしています。

Q9 来月退職するため届出しようと思いましたが、「就業状況」は自身がどの項目に当てはまるかがわかりません。
A9 離職後の状況を想定して入力してください。次の就業先が決まっている場合は「就業予定(介護)・(保育)・(その他福祉)・(福祉以外)」のいずれか、就業先が決まっておらず、しばらく就業の予定がない場合は「就業していない」、就業先は決まっておらず、離職後に求職する場合は「就業していないが求職中(福祉)・(福祉以外)」、進学予定の場合は「学生」を選択してください。

Q10 勤め先を辞めるので届け出ようと思うのですが、勤め先と居住地の都道府県が違う場合はどちらに届け出たらよいのですか。
A10 居住地の都道府県福祉人材センターに届け出ることになります。「福祉のお仕事」ホームページから入力していただくと、現住所がある都道府県福祉人材センターに情報が送られ、支援が行われます。書面で届け出る場合も、現に居住されている都道府県福祉人材センターへ届け出てください。

Q11 届出をしたくないのですが、しなかった場合の罰則はありますか?
A11 届出なくても罰則はありませんが、多くの方に介護福祉士としてご活躍いただくために設けられた制度ですので、ご理解をお願いします。

Q12 以前に届出をしましたが、結婚して名字が変わりました。どうしたらよいですか。
A12 以前に届出ていただいた事項に変更がある場合、変更を届け出ていただく必要があります。インターネットで届出された方はマイページにログインし、変更情報を入力してください。福祉人材センター窓口で届出された場合には、届出をされた都道府県福祉人材センターに変更届をご提出ください。

Q13 離職した時に届出をしましたが、就業したので届出情報を削除することはできますか?
A13 再就業した場合は、届け出た事項に変更が生じた場合に該当しますので、「就業状況」について、届出事項の変更をお願いします。届出事項の変更の方法については、Q12 を参照してください。届出情報の引き続きの登録について、ご理解をよろしくお願いします。

Q14 就業していますが届出をしました。福祉人材センターからの支援は必要ないので、届出情報を削除することはできますか?
A14 復職への支援は「就業状況」についての届出内容に応じて行います。「就業中・就業予定」となっていれば、福祉人材センターから復職の支援は行いません。届出情報の引き続きの登録について、ご理解をよろしくお願いします。

Q15 個人情報の管理はどうなっていますか?
A15 福祉のお仕事ホームページに掲載している福祉人材センターのプライバシーポリシーに基づいて管理されています。また、法律上、福祉人材センターの職員等には業務に関して知り得た秘密を守る義務が規定されています。

Q16 届け出た情報は、福祉人材センターでどのように使われるのですか?
A16 福祉人材センターは、届け出られた情報に基づいて、情報発信や復職に向けた支援を行います。届け出られた情報は、届出された方への復職支援にのみ使用いたします。

Q17 届け出たらどうなるのでしょうか?
A17 届け出た方の状況に応じて福祉人材センターからの情報を受け取ったり、復職研修や職業紹介など復職への支援を受けることができます。また、「福祉のお仕事」ホームページから届け出された方は、届出時に作成されるマイページ上で復職以外の制度やイベントの情報等も閲覧いただけます。詳しくは都道府県福祉人材センターにご確認ください。

Q18 届け出たらすぐに復職支援を受けたいのですが、どうしたらよいのでしょうか?
A18 「福祉のお仕事」ホームページに作成したマイページから求職登録を行うことにより復職支援をさせていただきます。また、都道府県福祉人材センターの相談員による相談を希望する場合は、届け出た都道府県福祉人材センターへお電話するか、窓口でその旨をお伝えください。

福祉施設等の管理者等の方々向け

Q1 届出についてどのような支援をしたらよいのでしょうか?
A1 離職する介護福祉士の資格等をお持ちの方へ、届出制度を周知し、届出を促してください。例えば、「福祉のお仕事」のウェブサイトを示した上で、離職する職員に入力するよう促すことも考えられます。

Q2 勤めていた事業所に代わりに届け出してもらうことは可能ですか?
A2 届出は、ご本人様に限ります。

学校・養成所の設置者の方々向け

Q1 学生に向けた支援とはどのようなものですか。
A1 資格を取得した後、福祉の仕事に就かない学生に対して、届出を促すようお願いします。また、普段から、卒業後のキャリア教育の一環として、授業や進路説明会の場などを活用し、届出制度についての周知をお願いします。

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