こころのSOSサイン

10代にもある「こころの病気」
 
気分が落ち込む
 
不安でたまらない
 
自分の中から声が聞こえる
 
 

10代にもある「こころの病気」

 「こころの病気」は10代でも決して珍しいものではありません。たとえば、親しい人が亡くなってショックを受けたときなどには、気分が落ち込んで何もする気がしなくなる「うつ病」になることがあります。

だからといって、あわてなくても大丈夫。病気の始まりかもしれない「SOSサイン」に早く気づいて、こころの専門家にメンテを手伝ってもらえば、ちゃんと元の自分に戻ることができるからです。

こころの病気にかかる原因として最も多いのはストレスですが、これといったきっかけもなく、SOSサインが出てくることもあります。自分だけでなく、友達の変化にも早く気づいてあげられるように、注意したいサインについて知っておきましょう。
⇒気分が落ち込む
⇒不安でたまらない
⇒自分の中から声が聞こえる