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地域福祉計画優良事例(平成22年12月28日現在)

地域福祉計画優良事例(平成22年12月28日現在)

【地域福祉計画優良事例について】

1.目的

地域福祉計画の優良事例は、平成22年8月に実施した地域福祉計画策定状況及び見直し調査の結果、並びに各自治体の計画書を参照して選定し、未策定自治体の策定を支援することを目的として掲載することとした。

2.選定理由

(1) 市町村地域福祉計画の策定状況は、町村部及び人口5万人未満の市において未策定自治体が多いことから、人口規模の小さい自治体を中心に選定。

(2) 平成22年8月13日調査において、計画内容が平成14年社会保障審議会福祉部会「市町村地域福祉計画及び都道府県地域福祉支援計画策定指針の在り方について」の内容や、「要援護者の支援方策について」を計画内容に盛り込んでいると回答し、策定済地域福祉計画の内容を一定程度実施していると自己評価している自治体を選定。

【優良事例】

優良事例自治体名 人口 計画の特徴
静岡県長泉町 40,852 地域福祉のコンセプトを、「安心、個人、地域力」とした。福祉部局に限定しない庁内横断的なワーキンググループを組織して策定。行政の地域福祉計画と社協の地域福祉活動計画を一体的に策定した計画。
京都府精華町 36,596 作業部会を中心とした住民参加によって検討を行い、学識経験者のノウハウ提供を得て策定。他計画と整合性のとれた高齢者、障害者等分野別計画を包含する計画。
島根県邑南町 11,966 分野別計画を横断的に包含し、地域保健福祉計画として策定。住民参加による福祉教育を重視した実践を展開。権利擁護、要援護者支援、総合相談、保健・医療・福祉の連携等を盛り込んだ計画。

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