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カネミ油症事件について
カネミ油症事件とは
 昭和43年10月に、西日本を中心に、広域にわたって発生した、ライスオイル(米ぬか油)による食中毒事件です。
							 事件の原因は、カネミ倉庫社製のライスオイル(米ぬか油)中に、製造の際の脱臭工程の熱媒体として用いられた、鐘淵化学工業(現カネカ)社製カネクロー ルが混入していたことでした。このため、ポリ塩化ビフェニル(PCB)や、ダイオキシン類の一種であるポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)等が、製品のラ イスオイル(米ぬか油)の中に混入しました。
							 症状は、吹出物、色素沈着、目やになどの皮膚症状のほか、全身倦怠感、しびれ感、食欲不振など多様です。こうした症状が改善するには長い時間がかかり、現在も症状が続いている方々がいます。
							 
お知らせ
| 2025年3月13日掲載 |  令和6年度カネミ油症行政担当者会議を開催しました(書面開催) | 
|---|---|
| 2025年1月14日掲載 |  第24回三者協議(カネミ油症)を開催します | 
| 2024年6月11日掲載 |  第23回三者協議(カネミ油症)を開催します | 
| 2024年3月18日掲載 |  令和5年度カネミ油症行政担当者会議を開催しました(書面開催) | 
| 2023年12月27日掲載 |  第22回三者協議(カネミ油症)を開催します | 
| 2023年06月13日掲載 |  令和5年度のカネミ油症に係る検診の実施 | 
| 2023年06月09日掲載 |  第21回三者協議(カネミ油症)を開催します | 
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