広島市
募集人数 |
若干名 |
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仕事内容 |
1 公衆衛生医師業務 【各区保健センター】 (1) 感染症、災害などの健康危機管理 (2) 結核、感染症対応 (3) 乳幼児健康診査 (4) 健康教育、健康相談 (5) 性感染症(HIV、梅毒)検査 (6) 医師会や保健衛生関連団体との連携調整 など 【本庁】 (1) 保健医療行政全般に関する企画及び調整 (2) 感染症、災害などの健康危機管理 (3) 一般事務(予算事務等) (4) 医師会や保健衛生関連団体との連携調整 など 2 産業医業務 (1) 健康診断・その結果に基づく措置 (2) 長時間労働者に対する面接指導・その結果に基づく措置 (3) ストレスチェック、高ストレス者への面接指導・その結果に基づく措置 (4) 作業環境の維持管理(職場巡視・衛生委員会) (5) 作業管理 (6) 上記以外の労働者の健康管理 (7) 健康教育、健康相談、労働者の健康の保持増進措置 (8) 衛生教育 (9) 労働者の健康障害の原因の調査、再発防止 |
雇用形態 |
常勤 |
勤務場所 |
【所在地】広島県広島市 【施設名】各区保健センター、広島市役所本庁ほか |
勤務時間 |
【就業時間】月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(休憩1時間) 【休日】土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、8月6日 【休暇】年次有給休暇(年間20日、採用年は採用時期に応じ付与。)特別休暇(夏季、結婚、産前産後、子の看護、短期介護、忌引き等)、育児休業(子が3歳になるまで。)等 |
年収の目安 |
広島市給与条例等の規定に基づき支給されます。 (参考)24歳時に医師免許を取得した方が30歳で本市に新規採用された場合 1年目(30歳)の年収 約1,090万円 5年目(34歳)の年収 約1,270万円・・・課長補佐級に昇格した場合 11年目(40歳)の年収 約1,540万円・・・課長級に昇格した場合 16年目(45歳)の年収 約1,570万円 ※上記額は、令和7年度に適用される給料月額、地域手当、管理職手当(11年目以降)、初任給調整手当、特殊勤務手当、期末勤勉手当の支給月額(4.6月予定)で算出しています。(扶養手当、住居手当、通勤手当などは含みません) ※課長補佐級、課長級への昇格は一例であり、実際は経験年数や勤務成績などにより決定します。 |
応募資格 |
次の1から3までの全ての要件を満たす人 1 採用日以後の最初の3月31日において65歳以下で、医師免許取得者 (平成16年4月以降に医師免許を取得した者にあっては臨床研修修了者(見込みを含む。)に限る。) 2 次のいずれかに該当する人(令和7年9月までに取得見込みの人を含む。) (1) 日本国籍を有する人 (2) 出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)による永住者 (3) 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法 (平成3年法律第71号)による特別永住者 3 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に定められている次のいずれにも該当しない人 (1) 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人 (2) 広島市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人 (3) 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人 (4) 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心身耗弱を原因とするもの以外) |
選考方法 |
面接を経て採用を決定します。 |
学会への参加 |
応相談 |
臨床との兼業 |
応相談 |
大学教員との 兼業 |
応相談 |
その他 |
採用後は、公衆衛生医師として勤務しながら、公衆衛生医師の「ひろしま社会医学系専門医研修プログラム」に沿って3年間の研修(広島大学大学院のMPH(公衆衛生学)コースの受講を含む。)を修了し、一般社団法人社会医学系専門医協会が実施する認定試験に合格することによって社会医学系専門医の資格を取得することができます。 |
採用担当者 連絡先 |
【部署】広島市健康福祉局保健部医療政策課(広島市役所本庁舎13階) 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 【電話番号】082-504-2178(直通)(受付時間:午前8時30分~午後5時15分) 【メールアドレス】healthed@city.hiroshima.lg.jp |
自治体採用 サイトURL |
https://www.city.hiroshima.lg.jp/shisei/jinji/1021780/1031596.html |