キャリアパスや待遇
キャリアパス
就職後の経歴は、採用する自治体等によってさまざまですが、下記のようにキャリアを積むのが一般的です。公衆衛生医師は、公務員としての身分が保証されており、福利厚生制度も充実しています。
公衆衛生医師の待遇については、上記が目安となりますが、各自治体や、医師としての経験年数や年齢などにより待遇が異なります。公衆衛生医師として働くひとの多くは、待遇のみだけではなく、仕事のやりがいやワークライフバランス等を考えて選択するようです。
ワークライフバランス
公衆衛生医師の職場は、多くの場合、土日祝は休日で緊急時以外の夜勤や当直はなしといったワークライフバランスを考慮した勤務形態を採用しています。また、産前産後休暇や育児休暇の充実など、育児と仕事の両立が可能な職場環境が整っている職場が多く、女性の活躍も目立ちます。