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児童福祉週間の標語

児童福祉週間ポスター 厚生労働省では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を児童福祉週間と定めています。
 児童福祉週間の標語は毎年募集しており、元気で頑張る子どもたちへの応援や、子どもたちからの未来へのメッセージをテーマとしています。選定された標語は、児童福祉週間の象徴として広報・啓発ポスターをはじめ、中央や全国各地で実施される事業や行事などで幅広く活用しています。

平成26年度「児童福祉週間」標語 最優秀作品
   そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち
    (中西 愛美〔なかにし まなみ〕さん 7歳 千葉県 の作品)

 平成26年度の標語募集では全国から5,647作品の応募がありました。有識者などから構成された標語選定委員会で選考した結果、多賀さんの作品が最優秀作品に選ばれました。

児童福祉週間について

趣旨

 子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことが重要です。
 このため、政府では、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
 また、子どもたちの一人一人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、そして、それを応援する社会環境を整備していくことも求められています。
 こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日〜5月11日)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っております。

期間

 毎年5月5日〜5月11日までの1週間
※ただし、地域の実情による期間の延長等(5月末日までに限る)は差し支えない。

主唱

 厚生労働省、(社福)全国社会福祉協議会、(一財)こども未来財団


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