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平成26年度「こいのぼり掲揚式」で、保育園児一人ひとりにミニこいのぼりをプレゼントする田村大臣、さかなクン、鳥政務官

写真(2014年4月21日)

2014年4月21日
省内講堂
平成26年度「こいのぼり掲揚式」で、保育園児一人ひとりにミニこいのぼりをプレゼントする田村大臣、さかなクン、鳥政務官※写真左から

 児童福祉週間に先立ち、「こいのぼり掲揚式」が行われました。この掲揚式は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について、国民全体で考えることを目的に、全国でさまざまな行事が展開される児童福祉週間(「こどもの日」から1週間)の中央行事として昭和33年から毎年開催されています。
 今年度は、横綱 鶴竜、眞理ヨシコさん(NHKテレビ「うたのえほん」初代うたのおねえさん)、さかなクンなど多くのご来賓と、目黒区の保育園2園(41名)にご参加いただきました。 当日は、あいにくの雨模様となってしまい、講堂での掲揚式となりましたが、子どもたちと一緒に力を合わせてこいのぼりを掲揚した田村大臣、鳥政務官は、太陽を思わせるような笑顔で、高く掲げられたこいのぼりに拍手しました。
 田村大臣は子どもたちに「5月5日は、ご家族や保育園で遊んでいただいたり、お人形さんを飾っていただいたり、お祝いをしてもらうと思います。毎日、ごはんをよく噛んで、しっかり食べて、元気な大人になってくださいね」と伝えました。
 こいのぼりは、厚生労働省正面玄関に5月11日(日)まで掲揚されます。また、児童福祉週間には全国各地でもイベントが行われるので、お子さんと一緒におでかけしてみてはいかがでしょうか。
(雇用均等・児童家庭局 育成環境課)

◇平成26年度児童福祉週間の取り組みはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000043977.html

写真(2014年4月21日)
保育園児と一緒にこいのぼりを掲揚する田村大臣と鳥政務官

写真(2014年4月21日)
長い綱は、横綱 鶴竜とさかなクン…と続いています。みんなで力を合わせて、よいしょ、よいしょ。

写真(2014年4月21日)
みんなで力を合わせたので、こいのぼりも高くあがりました。

写真(2014年4月21日)
挨拶する田村大臣

写真(2014年4月21日)
「児童福祉週間」標語募集で最優秀作品受賞者に賞状が贈られました。

 厚生労働省では「児童福祉週間」の標語を毎年募集しています。平成26年度は5,647作品の応募のなかから、中西さん(7歳(応募時))の作品が最優秀作品に選ばれました。 田村大臣から中西さんに表彰状、記念品が贈られました。標語は、児童福祉週間の象徴として広報・啓発ポスターをはじめ、中央や全国各地で実施される事業や行事などで活用されます。

写真(2014年4月21日)
プレゼントされたミニこいのぼりを手に元気に歌を歌う保育園児たち

写真(2014年4月21日)
ご来賓いただいた方々

写真(2014年4月21日)
子どもに大人気だったミンジーと一緒に記念撮影をしました。

 掲揚式には、東京都の民生委員・児童委員のキャラクター「ミンジー」も参加してくれました。ミンジーの名前は、「民生委員」、「みんな」、「都民」の【ミン】と「児童委員」、「主任児童委員」、「児童」の【ジー】を組み合わせ名づけられました。「地域における支え合いを目指す」、「社会全体で子育てを応援する」活動を、みんなで協力して子育てするペンギンの姿を通じて発信しています。
 会場では、「かわいい!」と子どもたちに大人気でした。

写真(2014年4月21日)
最後にみんなで記念撮影をしました。

写真(2014年4月21日)
元気な保育園児たちに田村大臣も鳥政務官も笑顔に

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