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人材育成事例028

盛岡セイコー工業株式会社
「人材育成」がマネジメントの最重要課題
情報掲載年度 2013年度
情報掲載日 2014/3/1
都道府県 岩手県
資本金 非公開
従業員数 300人以上
産業分類 製造業
盛岡セイコー工業株式会社 ウェブサイト
「人を育て、技術を育て、技能を育て、自ら学び自ら行動する」を経営方針の中での行動指針として示しており、会社のあるべき姿と社員の自己実現に向かって、人材力強化支援体制の構築を継続的に進めて行きます。
<キャリア形成支援の導入に至った背景、時期>
マザー工場という位置づけ、技能継承課題等が背景にあり、社員一人ひとりのレベルアップが求められていました。人材育成の取組は継続してきましたが、変化する環境の中で、組織を活性化させ、他社の一歩先を行く企業であるためにも「人材育成のしくみ」を構築することが優先課題でありました。

<支援の内容>
・階層別教育による基本教育の徹底

・社内公開講座による相互啓発の実施

・技能検定の受検と社内検定制度の構築

・ワークライフバランスの取組等

<支援に対する従業員の反応、満足度等>
下記の事例を始めとし、全社員に教育・自己啓発の環境を整え、自発的な学びの機会を提供してきました。最初は、職制からの勧めも多かったのですが、継続してきたことで、ここ数年は社員の自発的な意思により教育の場を活用していることが実感でき、満足感が高まっていると思われます。
1)社内公開講座の講師拡大
公開講座は、各部署から第一人者が講師となり、仕事内容とその専門性の特徴等を説明し、日々の問題および解決事例を、他部門の人にもわかりやすく講義をしています。
他部門の業務を知る、前後工程を知る、匠の技を知る等、社員の相互啓発の場となり、初年度から大きく講座数も拡大し、全講座を通して受講者が多く、アンコールの講座もあります。

2)技能検定受検の拡大と推進
腕時計製造という極小・細密な部品の製造、組立は、厚生労働省の技能検定がサイズ的にマッチングしない職種が多々あります。しかし、基礎的な知識・技能を習得し、社内の技能に留まらず、世の中の技能を幅広く習得することも今後のスキルアップへと繋がることから、各種技能検定の受検者が拡大している。
技術の進化、合理化等により、基礎的な知識・技能が若手に伝承されていない現状もあり、技能検定へのチャレンジは基礎力の強化やモチベーションアップにつながり、受検者が増えていることは、満足度の高さを表していると考えています。

<支援による効果、成果(業績との関係など)>
明確に業績への効果を表すことは難しいですが、間接的または将来投資として下記事例が、成果へと結びついていると考えます。

技術・技能の伝承をテーマとした、各種取材の機会が増え、会社の知名度アップひいては将来的な業績へと繋がっていくものと考える。
技能検定、社内検定の合格者数の増員
プロフェッショナル人材の定着と育成
高定着率により、男女ともに勤続年数が高い

<別添>
(1)人材育成概念図

(2)人材育成フロー図

(3)教育体系図
・従業員がキャリアに関する相談を受けるしくみを構築する・製造部門、スタッフ部門それぞれの従業員に偏りなくキャリア支援を行えるしくみを整備する。
【会長奨励】
人材育成概念図
人材育成フロー図
教育体系図

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