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平成30年度 行政歯科保健担当者研修会

 

 都道府県・保健所設置市・特別区の行政歯科保健担当者を対象に、各自治体における歯科口腔保健の推進のための施策立案に資することを目的として、平成31年3月19日に研修会を開催しました。
 研修会では、歯科口腔保健等に関する最近の動向について、関連部局からの説明を行うとともに、データ分析や、地方自治体の行政歯科に求められる役割について、ご講義を頂きました

 

 

 

 

 

 

議事次第

 

1.開会
 

2.第一部 歯科口腔保健等に関する最近の動向
 ・歯科口腔保健に関する最近の動向
 厚生労働省医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室

・最近の母子保健行政の動向
 厚生労働省子ども家庭局母子保健課

・学校保健に関する最近の動向
 文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課

・健康日本21(第二次)の中間評価と改正健康増進法について
 厚生労働省健康局健康課

・後期高齢者医療制度の保健事業について
 厚生労働省保険局高齢者医療課

 
3.第二部 特別講義

・特別講義1
 統計入門 公衆衛生活動で困らないために
 鶴見大学歯学部探索歯学講座准教授 野村義明 先生

・特別講義2
 近年の高齢者関連施策に地方自治体の行政歯科はどのように対応していくべきか
 ~市町村事業への歯科の位置付けと都道府県に求められる市町村支援~
 札幌市保健福祉局保健所母子保健・歯科保健担当部長 秋野憲一 先生
  
4.第三部 自治体担当者間意見交換
・自治体担当者間意見交換
 


全国から約120名の行政歯科保健担当者の皆様にお集まりいただきました。

 

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