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平成29年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業/開発初期段階プロジェクト・開発後期段階プロジェクト」を実施する企業等の公募について

厚生労働省は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構に対する補助事業として「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」を行っております。この度、国立研究開発法人日本医療研究開発機構より、平成 29 年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業/開発初期段階プロジェクト・開発後期段階プロジェクト」を実施する企業等が募集されました。

  【事業内容】
開発途上国・新興国においては、日本とは異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を抱えており、また医療機器に対するニーズが日本と異なる可能性があります。このため、日本と異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を深く理解し、相手国でのニーズや価格水準等に基づいた医療機器等を開発する事が重要と考えられます。
本事業では、開発途上国・新興国等(特に本事業においては、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアを想定します。)におけるニーズを十分に踏まえた医療機器等の開発を公募します。本事業においては2つのプロジェクトを募集します。開発初期段階プロジェクトでは、バイオデザイン等のデザインアプローチを採用し、医療現場における具体的な医療機器へのニーズの把握から試作品作成、薬事申請に至るまでの研究開発を実施します。開発後期段階プロジェクトでは、試作品から薬事申請に至るまでの研究開発を実施します。
 
【対象者】
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者とします。

【公募期間】
  平成 29 8 30 日(水)~平成 29 9 28 日(木)正午

【お問合せ】
本件に関する問合せは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部 医療機器開発課までお問い合わせください。




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