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「医療機関における外国人旅行者及び在留外国人受入れ体制等の実態調査」の結果

厚生労働省では、「医療機関における外国人旅行者及び在留外国人受入れ体制等の実態調査」の結果をとりまとめましたので、公表します。

近年、在留外国人や訪日外国人が増加している現状や「未来投資戦略 2017 (平成 29 年6月9日閣議決定)」などを受けて、外国人が安心・安全に日本の医療サービスを受けられる体制を充実させていくことが求められています。今回の調査では、外国人患者受入れ体制を整備していくにあたって基礎となる資料を得ることを目的に、医療機関、自治体、医療通訳サービス提供事業者を対象として、外国人患者受入れの状況や、医療通訳の養成・研修の実施状況などについてアンケートを実施し、とりまとめました。
この結果を踏まえ、外国人患者受入れ体制の整備を今後さらに促進していきます。

 

【照会先】

厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室
担当者 (内線:4107、4115、4116、4108)
(代表)03-5253-1111

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