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自殺の統計
自殺の統計
1 統計の種類について
このページでは、自殺の統計として「警察庁の自殺統計原票を集計した結果(自殺統計)」と「厚生労働省の人口動態統計」の2つを掲載しています。
「自殺統計」と「人口動態統計」では、以下のとおり違いがあります。
1)日本における外国人の取扱いの差異
「自殺統計」は、日本における日本人及び日本における外国人の自殺者数としているのに対し、「人口動態統計」は日本における日本人のみの自殺者数としています。
2)調査時点の差異
「自殺統計」は、捜査等により、自殺であると判明した時点で、自殺統計原票を作成し、計上しているのに対し、「人口動態統計」は、死亡時点で作成し、計上しています。そのため、「人口動態統計」では、自殺、他殺あるいは事故死のいずれか不明のときは原因不明の死亡等で処理しており、後日原因が判明し、死亡診断書等の作成者から自殺の旨訂正報告があった場合には、遡って自殺に計上しています。
3)計上地点の差異
「自殺統計」は、発見地に計上しているのに対して、「人口動態統計」は、住所地に計上しています。
2 最新の状況(概要資料)
全国及び都道府県別の最新の状況(概要)を掲載しています。
3 各年の状況
1)平成28年(平成29年3月中旬公表予定)
2)正誤表
※平成27年以前は内閣府ホームページにリンク
4 地域における自殺の基礎資料
1)平成28年(3月以降)
※平成28年3月以前は内閣府ホームページにリンク
施策情報
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