|
「今後の児童家庭相談体制のあり方に関する研究会 報告書」について
平成18年4月28日
【報告書について】
○ | 児童家庭相談に応じることを市町村の業務として明確にすることなどを内容とする改正児童福祉法が昨年4月より施行されたが、先進地域における取組や各地域における取組の実態を踏まえつつ、今回の改正の趣旨に沿った地域における児童家庭相談体制の強化・充実に向けたあり方を展望するため、昨年2月より、雇用均等・児童家庭局長の主宰による研究会を開催してきた。 |
○ | 昨年8月11日に「中間的な議論の整理」を公表したが、その後特に市町村における児童家庭相談体制の整備について議論を重ね、今般、報告書がとりまとめられたところ。 |
【報告書の内容】
1. | はじめに(研究会設置の趣旨、報告書の位置付け) |
2. | 都道府県(児童相談所等)における児童家庭相談機能の強化 |
3. | 児童相談所と関係機関・専門職種との連携強化 |
4. | 都道府県(児童相談所等)と市町村の連携の推進、都道府県(児童相談所等)による市町村に対する支援 |
5. | 市町村における児童家庭相談体制の整備 |
【研究会の構成・開催状況】
○ | 別紙のとおり |