南静園の理念
理念
私達は、入所者の生命の尊厳と人権を守り
入所者が安心して療養できる環境を提供すると共に
より良い医療、看護・介護、福祉の質の向上に努めます。
基本方針
基本方針
1.入所者一人一人の「生きがい」を共に追求します。
2.安心で信頼できるチーム医療を提供します。
3.地域との交流を図り、ハンセン病の啓発活動に努めます。
4.職員の質の向上のため、教育・研修に努めます。
施設沿革
施設沿革
○建物 : 延べ面積 17,451平方メートル
○内訳 : 庁舎 16,282平方メートル 宿舎 1,169平方メートル
○入 院 定 床 : 94床(医療法定床 138床)
○入 園 者 数 : 59名(R1.5.31現在)
○標榜診療科 : 内科・外科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科
○沿 革
昭和 6年 3月 7日 沖縄県立宮古保養院として創立。
昭和 8年10月 6日 臨時国立宮古療養所と改称。
昭和16年 7月 1日 厚生省に移管、国立宮古南静園と改称。
昭和21年 1月 米軍事政府の管轄となる。
昭和27年 4月 1日 琉球政府創立と同時に琉。球政府に移管
昭和47年 5月15日 日本復帰に伴い厚生省に移管。国立療養所宮古南静園と改称。
平成 8年 4月 1日 「らい予防法」廃止。「らい予防法の廃止に関する法律」施行。
平成13年 1月 6日 厚生省は労働省と合併、厚生労働省となる。
平成21年 4月 1日 「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が施行。