放射線科では放射線(X線)を使用して各種の検査を行っています。
以下その内容を紹介します。
1、一般撮影X線装置
内科、外科、整形外科系の撮影が主で胸部、腹部、骨等の撮影が大部分です、撮影はデジタル画像処理可能な装置が付随しています。
2、透視撮影X線装置
内科系透視撮影検査が大部分です。
デジタル画像処理可能です。
3、CT X線検査
東芝社の16cHのMDCTです。
頭部、胸部、腹部が大部分です。
4、歯科用(デンタル)撮影X線装置
歯科用のX線撮影です。
歯科ではインプラント作成を行っています。
5、パントモ撮影X線装置
歯科用の広範囲撮影用です。
CB−CT・セファロ撮影も行っています。
6、ポータブルX線装置
病棟撮影専用X線装置です。
7、その他
検査済みの画像はコンピューター(画像サーバー)で保存しています。
各外来、病棟でモニター診断可能です。

