こころの病気についての誤解

誤解1:弱い人がこころを病む

こころの病気は誰でもかかる可能性があります。

こころの病気は、風邪や胃腸炎などと同じように、誰でもかかる可能性があります。強そうに見える人も、こころが波立つことはもちろんあるでしょう。もしかしたら、強いからこそ、こころの病気になってしまうこともあります。

「こころの問題」を上手に乗りこえている人たちは、セルフケアが得意だったり、つらいときには周囲の人や専門家に相談したりしながら、ストレスとうまくつきあっていく方法を知っているのです。


 

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