介護現場のニーズリスト自宅浴室内での異変検知
場面
見守り
場面の詳細
在宅の浴室で溺死(死亡事故)が起きるリスクのある場面
課題の持ち主
被介護者、家族
課題の持ち主の詳細
自宅で暮らす高齢者とその家族
課題の具体的内容
単独で入浴することが多いため、自宅の浴室では家族が同居していても浴室内での異変に気付きにくい。また、とくに単身世帯では外部に自身の異変を知らせる術がないことから、入浴中の体調悪化が死亡事故等につながってしまう。
対策・工夫・道具・使っている機器やその課題
・お湯の温度を42℃以上に簡単に設定できないような制限装置・熱めに設定した場合には警告が出るような装置・人的な声掛け、定期的な見守り
担当者
マッチングサポーター
湯本 晶代(千葉大学大学院看護学研究院 地域創成看護学講座)
キーワード
在宅支援
備考(参考資料/動画のURL等)
事故を防ぐための解説・提案(国土技術政策総合研究所HP)より抜粋
https://www.tatemonojikoyobo.nilim.go.jp/kjkb/learning/learning_f.php
https://www.tatemonojikoyobo.nilim.go.jp/kjkb/learning/learning_f.php