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レジオネラ対策のページ
概要
「レジオネラ症」は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」いわゆる感染症法において、四類感染症に分類されている疾患であり、レジオネラ属菌の感染により発症します。
レジオネラ属菌は環境細菌であり、土壌、河川、湖沼などの自然環境に生息しており、一般にその菌数は少ないと考えられますが、人工の施設や設備の中で増殖すると、感染によりレジオネラ症を発症するリスクがあります。
レジオネラ属菌を増やさないよう、日頃から施設や設備の衛生管理が必要となります。
関係通知/Q&Aなど
レジオネラ症防止対策・発生時対応
指針
- (参考)
- レジオネラ症を予防するために必要な措置に関する技術上の指針(平成15年7月25日)[142KB]
- ※感染症法第9条第1項の規定による「感染症の予防の総合的な推進を図るための基本的な指針」に基づく指針
- ※健康局結核感染症課にお問い合わせください
衛生管理要領・マニュアル(現行)
パンフレット
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このページに関するお問い合せ先
厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生課 (内線:2415)
※個別案件の御相談等につきましては、当該施設を管轄する都道府県、保健所設置市又は特別区にお問い合わせください。