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第14回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合・WAPESアジア太平洋地区ワークショップ合同会合 結果概要

                                                                                                                              平成29年3月31日

第14回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合・WAPESアジア太平洋地区ワークショップ合同会合

  平成 28 11 月9 日(水)から 11 月11 日(金)の 3 日間、第 14 ASEAN ・日本社会保障ハイレベル会合・WAPESアジア太平洋地区ワークショップ合同会合を開催致しました。今回の会合は、「社会的支援が必要な人々の社会参画の促進とアクセシビリティの改善」をテーマとして、 ASEAN10 ヶ国及び韓国、モンゴルの保健、社会福祉、労働政策の各分野の担当行政官及び、WAPES(世界公共雇用サービス協会)理事国及びアジア・太平洋地区の雇用政策担当行政官、協力機関からの参加を得て活発な議論を行いました。
  本会合の概要は、以下のとおりです。

開催概要

●開催日程・場所:  
  日程:平成 28 11 月9 日(水)〜11 日(金)
  会場:品川プリンスホテル(東京都港区)
●参加者 計100
  ・A SEAN10 ヶ国の保健、社会福祉及び労働政策の担当行政官
  ・WAPES理事国及びアジア・太平洋地区の雇用政策担当行政官
  ・協力機関: ASEAN 事務局、WAPES事務局 、国際労働機関(ILO)、 独立行政法人国際協力機構( JICA
  ・有識者: 
    − 金子 能宏  一橋大学経済研究所世代間問題研究機構
    − 西村 周三  医療経済研究機構 所長
    − 松為 信雄  文京学院大学 教授
    − 高木 朋代  敬愛大学 教授
    − 川島 聡    岡山理科大学 准教授
    − 早川 洋    こどもの心のケアハウス嵐山学園 診療部長
  ・一般傍聴者

プログラム

○開会挨拶 

  − 橋本岳 厚生労働副大臣

  − Dr. Mehmet MÜEZZİNOĞLUトルコ労働社会保障大臣

  − Mr. Mehmet Ali ÖZKANWAPES会長

  − Ms. Mega IrenaASEAN事務局長補佐


○基調講演 Dr.Yoshihiro.Kaneko.pdf(1,106KB)

「社会的に支援が必要な人々の参画の促進とアクセスビリティの改善」

 金子 能宏(一橋大学経済研究所世代間問題研究機構 教授)


○プレナリーセッション1 

「社会的に支援が必要な人々の参画の促進とアクセシビリティの改善」


モデレーター:松為 信雄(文京学院大学 名誉教授)Mr.Matsui.pdf(2,152KB)

プレゼンター:

  − 山崎 泰広((株)アクセスコンサルティング)

  − Mr. Fons LeroyExecutive DirectorVDABMr.Fons.Leroy.pdf(14,629KB)

  − Ms. Zulum AVILAEmployment Service OfficerILOMs.Zulum.Avila.pdf(1,128KB)


○プレナリーセッション2 「WAPESピアレビュー報告」

 モデレーター: Ms. Lenka KintExecutive Secretary, WAPES

 プレゼンター:

  − Ms. Bettina ZIESS-KAMBWALEDeputy Head of International Relations Division, Bundesagentur für Arbeit

  − Ms. Angela RauchSenior Researcher, Bundesagentur für ArbeitMs.Angela.Rauch.pdf(1,028KB)

  − Ms. Ramona McDowellManager, Horizontal Initiatives, Employment and Skills DevelopmentMs.Ramona.Mcdowell.pdf(764KB)

  − Dr. Sang Hyon LeeResearch Fellow, KEISDr.Lee.Peer.pdf(2,185KB)

  − 高崎 美奈子(厚生労働省職業安定局雇用政策課企画係長)

○パラレルセッション1 

 ● グループ1 「公共雇用サービスにおける高齢者・障害者雇用促進対策の好事例」「復興時における被災者の就労支援と雇用創出」

   モデレーター:高木 朋代(敬愛大学 教授)


  ●
グループ2 「エイジフリー社会の実現に向けての公共サービスの役割」

   モデレーター:西村 周三(医療経済研究機構 所長)


  ●
グループ3 「支援が必要な人々の社会参画の促進」

   モデレーター:川島 聡(岡山理科大学 准教授)


○パラレルセッション2 

 ● グループ1 「社会的支援が必要な人々に向けた雇用対策の今後の展望と課題」

   モデレーター: Mr. Peter FREMLINConsultant, Desibility


  ●
グループ2 「バリアフリーの促進とアクセシビリティ改善のための行政の役割」

   モデレーター:Ms. Elisabet ARPDirector of International Affairs, Arbetsförmedlingen, Sweden

  
  ●
グループ3 「高齢化社会を見据えた高齢者/障害者の医療・福祉政策の推進」

   モデレーター:中村 信太郎((独)国際協力機構,国際協力専門員)


11 10 日(木)

○視察

 ● グループ1 「公共雇用サービスにおける高齢者・障害者雇用促進対策の好事例」

   ハローワーク飯田橋、公益社団法人墨田区シルバー人材センター、公益財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンター&付属診療所

 
  ●
グループ2 「エイジフリー社会の実現に向けての公共サービスの役割」

   千葉県柏市柏地域医療連携センター、豊四季団地

  
  ●
グループ3 「支援が必要な人々の社会参画の促進」

      社会福祉法人慈徳院こどもの心のケアハウス嵐山学園、株式会社西友サービス


11
11 日(金)

◯閉会挨拶

  福田 祐典(厚生労働省大臣官房技術・国際保健総括審議官 )


○パラレルセッション3 

   ● グループ1 「効果的なアプローチ―高齢者・障害者への雇用対策実施における使用者等との連携」

      モデレーター:久野 研二((独)国際協力機構,国際協力専門員)

  
   ●
グループ2 「不利な立場の人々への雇用・社会福祉サービスに関する今後の課題」

      モデレーター:早川 洋   (こどもの心のケアハウス嵐山学園 診療部長)

   
   ●
グループ3 「共生社会実現のための住民参加による地域基盤整備」

      モデレーター:西村 周三(医療経済研究機構 所長)

○プレナリーセッション3 「会合の統括」

   モデレーター:金子 能宏(一橋大学経済研究所世代間問題研究機構 教授)

                    西村 周三(医療経済研究機構 所長)


採択された提言

 summary.pdf( 写真付き、英語 )

【参考】ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合開催の趣旨・経緯

  厚生労働省では、 2003 年より、 ASEAN 地域における社会福祉及び保健医療の各分野の人材育成を強化し、日本と ASEAN 諸国の協力関係を強化するため、 ASEAN10 ヶ国から社会福祉、保健衛生政策を担当するハイレベル行政官を招聘して ASEAN ・日本社会保障ハイレベル会合を開催してきました。 2011 年の第 9 回会合からは、保健及び福祉分野に加えて労働分野との連携も視野に入れて、労働政策を担当する行政官も招聘しています。

 会合では、参加国が保健、福祉及び労働分野での取組について情報を共有し、自国の政策立案にあたって参考となる多くの有益な知見を得たとの評価をいただいています。

 本会合は、 ASEAN 3 (日中韓)保健大臣会合及び社会福祉開発大臣会合を支える事業として関係国間で位置づけられており、第 12 回会合までの結果は、 ASEAN+3 保健大臣会合、 ASEAN+3 社会福祉開発大臣会合、 ASEAN+3 労働大臣会合等において報告し、高い評価を得ると同時に、今後の会合への期待も表明されています。

第1回〜第14回会合のテーマ

1

2003 11

社会福祉・保健サービスにおける人づくり

2

2004 8

高齢化社会と福祉・医療の人づくり

3

2005 8

社会福祉・保健におけるパートナーシップと人作り

〜母子保健福祉と障害者福祉を中心として〜

4

2006 8

社会福祉・保健医療サービスの連携と人材育成

〜社会的弱者(児童・女性)支援と福祉・医療サービス〜

5

2007 8

社会福祉・保健サービスの連携と人材育成・地域開発

−地域における高齢者サービス−

6

2008 9

次世代健全育成(健やかな次世代の育成を目指して)

─保健と福祉の緊密な連携の下で─

7

2009 8

「共生社会」の構築(障害者の自立、自己実現と社会参加)〜福祉と保健、医療システムの連携を通じて〜

8

2010 8

社会的弱者の貧困軽減

〜保健と福祉の連携強化を通じて〜

9

2011 10

福祉及び保健分野における人材育成

─サービス提供者の能力向上と社会的弱者の就業能力育成に焦点をあてて─

第10

2012 10

自然災害における社会的弱者への対応

第11

2013 12

Active Aging

第12回 2014年11月 高齢化する社会に対応するしなやかなコミュニティを育む
第13回 2015年10月 災害から人、くらし、みらいを守る 
第14回 2016年11月 社会的支援が必要な人々の社会参画の促進とアクセシビリティの改善

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