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平成27年度造血幹細胞移植医療体制整備事業公募結果について

厚生労働省ではこのたび、造血幹細胞移植医療体制整備事業の対象として、次の施設を認定しましたので公表します。

・ 北海道大学病院(北海道ブロック)

・ 岡山大学病院(中国ブロック)

・ 愛媛県立中央病院(四国ブロック)

・ 九州大学病院(九州ブロック)

【 参 考 】

1 事業の概要

○ 患者の病気の種類や病状に応じて3種類の移植術(骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植)のうち適切な移植術を実施できる体制を確保した拠点的な病院を整備し、当該病院において、造血幹細胞移植に関する人材育成や診療支援等を行うことにより地域の造血幹細胞移植医療体制の底上げを図ることを目的とする。

 

○ 認定された施設は、以下の事業を行う。

・ 造血幹細胞移植医療人材育成事業

主に造血幹細胞移植に携わる専門的な医師や医療従事者の育成及び地域の医師等を対象とした研修事業を行う。

・ 造血幹細胞移植コーディネート支援事業

移植医療関係者や関連機関と調整を行うことにより、骨髄の採取までの期間短縮を支援する造血細胞移植コーディネーター(HCTC)を専任で配置する。また、地域の医療機関の医療従事者も参加する、造血幹細胞移植に関するカンファレンスや勉強会等を開催する。

・ 造血幹細胞移植地域連携事業

地域の医療機関の要請に応じて、造血幹細胞移植の専門医を派遣するなどの診療支援を行う。

 

○ 各施設から提出される事業実施計画に基づき、予算の範囲内で事業実施に必要な経費を補助する。

 

2 選定の過程

○ 以下のいずれにも該当する医療機関を対象に、5月7日から6月5日まで公募を行い、6施設から応募があった。

 ・公益財団法人日本骨髄バンク(旧 骨髄移植推進財団)の全ての認定を受けている医療機関

・日本赤十字社血液事業本部に登録している臍帯血移植医療機関

 

○ 提出された申請書類について、健康局疾病対策課移植医療対策推進室において、申請要件への適合性について確認。

 

○ 造血幹細胞移植の専門家、マスコミ、患者代表の計5名から構成される造血幹細胞移植医療体制整備事業選定・評価会議を設置し、要件を満たす5施設について、申請書類の書面評価及び申請者に対するヒアリング審査を行い評価。

 

○ 会議の評価結果を踏まえ、厚生労働省において北海道大学病院(北海道ブロック)、岡山大学病院(中国ブロック)、愛媛県立中央病院(四国ブロック)及び九州大学病院(九州ブロック)を認定した。



照会先

健康局疾病対策課移植医療対策推進室

室   長  補   佐   山口 (内線2362)

造血幹細胞移植係長   冨田 (内線2363)

 ( 代表電話) 03(5253)1111 (内線2363)

 ( 直通電話) 03(3595)2256

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