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公的年金の分かりやすい情報発信モデル事業
平成26年度に、公的年金が身近に感じられるよう、公的年金についての正しい理解をしていただくための分かりやすい動画やパンフットの作成など行う情報発信モデル事業を実施しました。
また、国民年金の窓口を担っている市町村の国民年金窓口で的確なサービスが提供できるように、市町村職員を対象にした通信研修モデル事業や業務支援ツールモデル事業を実施しました。
この事業の概要
この事業では、「業務支援ツール」「通信研修ツール」「情報発信ツール」など、主に市町村の職員の方が国民年金窓口で使用するツールの作成を検討しました。
これにより、被保険者の方や年金受給者の方に公的年金の分かりやすい情報発信ができるようになることを目的としています。
また、これ以外にも、高校生や大学生などの若者を対象にした情報発信ツールを作成し、公的年金のセミナーなどを実施する検討をしました。
公的年金の分かりやすい情報発信モデル事業検討会について
本モデル事業を実施するにあたり、多方面からご意見をいただく場として「公的年金の分かりやすい情報発信モデル事業検討会」を設置しました。
モデル事業の実施内容について
検討会でご議論いただいたことを踏まえて作成したモデルツールについて、市町村担当者からご意見をいただきました。また、高校や大学で公的年金のセミナーをモデル実施し、講師の方や受講生の方からご意見をいただきました。
これらの意見を反映してモデルツールを修正し、最終成果物に反映することとしました。
本モデル事業を経て作成された成果物について
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