ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年5月 > 米国産牛肉(冷凍バラ肉)の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について



平成24年5月2日

医薬食品局食品安全部監視安全課

道野(2495)

今西(2455)

(電話代表) 03(5253)1111

(電話直通) 03(3595)2337

米国産牛肉(冷凍バラ肉)の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について


 昨年10月に確認された米国産牛肉の混載事例について、米国農務省から調査報告書が提出されました。
 本調査報告書について、内容を精査したところ、原因及び再発防止に必要な改善措置がとられたことを確認しましたので、本日付けでタイソンフレッシュミート社ヒルズデール工場からの輸入停止措置を解除することとしました。


1.経緯

 昨年10月に確認された米国産牛肉の混載事例について、本年4月23日、米国農務省から別添(仮訳、英文)の原因及び改善措置に関する調査報告書が提出されました。
 (参考)混載事例の概要
   公表日:平成23年10月25日
   輸入品:冷凍バラ肉(特定危険部位(SRM)ではない)926 箱(約23.6 トン)
   概 要:衛生証明書に記載がなく、対日輸出条件を満たしているかどうか確認できない冷凍バラ肉4箱(約100kg)が混載

 本調査報告書について、内容を精査したところ、原因及び再発防止に必要な改善措置がとられたことを確認しましたので、本日(5月2日)、タイソンフレッシュミート社ヒルズデール工場からの輸入停止措置を解除することとしました。

2.調査報告書概要

原因
 本件の原因は、当該施設がベトナム向け製品と日本向け製品を同じ鉄道貨物コンテナで港湾まで輸送した後、港湾において当該施設と契約する物流業者が、当該貨物を海上輸送コンテナに移し替える際に、ベトナム向け製品4箱を誤って日本向けとして出荷したことによるものです。

改善措置
 改善措置は、以下のとおりです。
(1)当該施設は、日本向け製品を港湾まで輸送する際には、日本向け製品専用のコンテナで輸送。
(2)物流業者が、港湾において日本向け製品を海上輸送コンテナに移し替える際には、注文単位で移し替え作業を行う等、他の貨物との混載が起こらないようにする。
(3)米国農務省は、日本向け牛肉輸出にあたっては、対日輸出認定施設に対し、物流業者と契約する際に、物流業者が日本向け条件を遵守するよう警告。

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

厚生労働省携帯サイト

携帯版ホームページでは、緊急情報や厚生労働省のご案内などを掲載しています。

ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年5月 > 米国産牛肉(冷凍バラ肉)の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について

ページの先頭へ戻る