子どものこころと向き合う

避けたいこと

悩みでいっぱいいっぱいになっている自分、こころがダウン気味な自分について話すことは、とても勇気がいることです。ですから、「話してくれてありがとう」ということを伝えたいものです。逆に、次のようなことは避けましょう。

避けたいポイント

聞くときの態度

感情的になる

尊重しない、否定する


こころに不調を感じるとき、子ども自身も不安に感じているはずです。そうでなくても、自意識に芽生えて敏感になっている多感な時期。「最近、どこか様子が違う」などと指摘されたら、ますますこころを閉ざして「そんなことない」と意地を張ってしまうかもしれません。
変化や問題を指摘することよりも、一緒に考えようという姿勢が大切です。

 

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