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国立ハンセン病療養所 医師募集

Q & A

Q 何歳まで勤めることができますか。
A

国家公務員法の改正により、令和5年4月から2年に1歳ずつ定年が引き上げとなり、令和13年4月以降の定年は70歳になります。
具体的には、

  • 昭和33年度生まれの方は令和6年度
  • 昭和34年度生まれの方は令和8年度
  • 昭和35年度生まれの方は令和10年度
  • 昭和36年度生まれの方は令和12年度
  • 昭和37年度生まれの方は令和14年度

に定年を迎えることになります。

  令和4年度
まで
令和5年度
~6年度
令和7年度
~8年度
令和9年度
~10年度
令和11年度
~12年度
令和13年度
以降
定年 65歳 66歳 67歳 68歳 69歳 70歳

※例外的に定年後3年間まで勤務延⾧することも可能です。

Q 給与はどのくらいですか。
A 医師の年収(見込み)は約1,000~1,800万円です。
※勤務地、手当の支給状況によって変動があります。
Q 育児・介護をしながら勤務することは可能ですか。
A 国家公務員として様々な両立支援制度を利用することができます(産前・産後休暇、育児休業、子の看護休暇、介護休暇、早出・遅出勤務 等)。また、職員が利用できる園内保育所のある施設もあります。
Q 宿舎はありますか。
A 各施設の宿舎に入居できます。(無料)
Q どのような福利厚生がありますか。
A 厚生労働省第二共済組合に加入することとなり、組合員として各種の給付を受けることができます(出産時、災害時 等)。その他、組合員とその家族の方々のための、様々な制度・事業があります(宿泊施設利用割引、引越割引 等)。
Q 兼業をすることは可能ですか。
A ハンセン病療養所の医師は特例により「兼業」が可能です。
正規の勤務時間内に、ハンセン病療養所以外の医療機関等において、報酬を得て、診療を行うことが可能になりました。
Q 入所者の診療は、園内の医師ですべて行うのでしょうか。
A ご専門外の医療が必要な場合は、外部の医師に来園してもらうことや提携先の医療機関への入院などの対応をとることとなります。
Q 園の管理職になることはありますか。
A 実績等に応じて、将来的には副園長、園長への昇任も十分あり得ます。

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