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表１ 市町村が独自に上乗せしている職員の配置基準

平成10年10月1日現在

　実 施
市町村数		障害児数に対し、職員を配置障害児数に
関係なく
職員を配置		基準を
定めて
いない
１人２人３人４人以上
国の特別保育事業の補助対象保
育所に更に上乗せして職員を配置		501
(100.0)		63
( 12.6)		52
( 10.4)		86
( 17.2)		25
( 5.0)		26
( 5.2)		249
( 49.7)
国の特別保育事業の補助対象外
保育所に上乗せして職員を配置		753
(100.0)		63
( 8.4)		48
( 6.4)		136
( 18.1)		52
( 6.9)		29
( 3.9)		425
( 56.4)

　

　(3)市町村が独自に行っている事業費の加算の内容
　市町村が独自に事業費の加算を行って、障害児保育事業を実施している市町村について、加算している事業費の内容をみると、「保育材料費の加算」が51.3％、「飲食物費の加算」が37.6％、「設備費又は施設改修費の加算」が35.0％となっている。（図７）

図７　市町村が独自に行っている事業費の加算の内容（複数回答）

平成10年10月1日現在


注：「その他」には、事業費として一定額を交付し、具体的な使用目的を定めていないものが含まれる。


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