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(3)都道府県別
 受療率を都道府県別にみると、入院では、高知が2,394と最も高く、次いで長崎2,041、熊本2,036、鹿児島2,017となっている。また、最も低いのは埼玉で773であり、次いで神奈川783、千葉786となっている。
 外来では、佐賀が7,255と最も高く、次いで広島7,211、長崎7,149となっている。また、最も低いのは沖縄で3,555であり、次いで茨城4,269、埼玉4,583となっている。(図4、統計表
図4 都道府県別にみた受療率(人口10万対)
 


注: 都道府県別受療率は、患者の住所地別に算出したものである。

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