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3 死産・周産期死亡

(1) 死 産

死産率(出産千対)は「サービス職」が115.6と高く、「専門職」が23.5と低い。

表3−1 母の職業別死産率(出産千対)

職        業 平成7年度 平成2年度
     
総  数 32.3 41.5
     
 就業者総数 58.4 68.9
     
  専門職 23.5 25.9
  管理職 *23.2 *27.0
  事務職 47.8 72.0
  販売職 72.6 92.8
  サービス職 115.6 150.7
  保安職 *43.3 90.7
  農林漁業職 39.1 45.0
  運輸・通信職 105.5 *89.9
  技能職 43.1 53.0
     
 無 職 24.7 33.4

注:表中の*印の付してある数値については、発生件数が100未満のもので数値が不安定であり、比較の対象からは除いている。


 平成7年度の死産率は32.3で平成2年度と比べると9.2ポイント低下している。
 死産率を母の職業別にみると「サービス職」が115.6と最も高く、次いで「運輸・通信職」が105.5の順になっている。低い順では「専門職」が23.5、「農林漁業職」が39.1となっている。

図3−1 母の職業別死産率(出産千対)



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