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令和元年度決算（年金特別会計　健康勘定）

歳入歳出決算の概要

（単位：百万円）

歳入		歳出
保険収入	10,569,418	保険料等交付金	10,523,691
保険料収入	10,563,288	業務取扱費等業務勘定へ繰入	29,184
一般会計より受入	5,904	諸支出金	2,942
日雇拠出金収入	225	国債整理基金特別会計へ繰入	1,458,325
運用収入	0
独立行政法人納付金	150
業務勘定より受入	150
借入金	1,452,421
雑収入	3
前年度剰余金受入	28,172
合計	12,050,166	合計	12,014,143

※計数は、それぞれ百万円未満切り捨てによっているので、端数において合計と合致しないものがある。

一般会計からの繰入金の額及び当該繰入金の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由

（一般会計からの繰入金の実績額）　・・・・・・・・・・・・5,904百万円

（予算に計上した繰入金の額）　・・・・・・・・・・・・5,904百万円

借入金等（借入金並びに公債及び証券の発行収入金）の額及び借入金等の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由

（借入金の額）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,452,421百万円

（予算に計上した借入金の額）・・・・・・・・・・・・1,464,007百万円

　借入金の償還に要する借入金が予定より少なかったため。

その他参考となるべき事項

（保険料率の根拠及び保険料率を見直す仕組みの内容等）
　健康保険法第160条の規定により、協会が管掌する健康保険の一般保険料率（都道府県単位保険料率）は、30/1000から130/1000までの範囲内において協会が決定するものとされており、毎事業年度において財政の均衡を保つことができるものとなるよう政令で定めるところにより算定するものとされている。（令和元年度一般保険料率：全国平均100.0/1000）

令和元年度の単年度収支決算（医療分）に係る計数

被保険者数	2,440万人
平均標準報酬月額	290.6千円
平均賞与月数	1.5ヶ月