ホーム > 政策について > 予算および決算・税制の概要 > 厚生労働省所管特別会計に関する情報開示 > 年金特別会計 > 平成28年度決算(年金特別会計 健康勘定)

平成28年度決算(年金特別会計 健康勘定)

歳入歳出決算の概要

(単位:百万円)

歳入 歳出
保険収入 9,170,784 保険料等交付金 9,146,641
保険料収入 9,160,396 業務取扱費等業務勘定へ繰入 23,685
一般会計より受入 10,387 諸支出金 2,225
日雇拠出金収入 0 国債整理基金特別会計へ繰入 1,480,160
運用収入 6
独立行政法人納付金 182
業務勘定より受入 182
借入金 1,469,772
雑収入 5
前年度剰余金受入 247,526
合計 10,888,277 合計 10,652,713

※計数は、それぞれ百万円未満切り捨てによっているので、端数において合計と合致しないものがある。

一般会計からの繰入金の額及び当該繰入金の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由

(一般会計からの繰入金の実績額) ・・・・・・・・・・・・10,387百万円

(予算に計上した繰入金の額) ・・・・・・・・・・・・10,387百万円

借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由

(借入金の額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,469,772百万円

(予算に計上した借入金の額)・・・・・・・・・・・・1,479,228百万円

 借入償還に要する借入金が予定より少なかったため。

その他参考となるべき事項

(保険料率の根拠及び保険料率を見直す仕組みの内容等)
 健康保険法第160条の規定により、協会が管掌する健康保険の一般保険料率(都道府県単位保険料率)は、30/1000から120/1000までの範囲内において協会が決定するものとされており、毎事業年度において財政の均衡を保つことができるものとなるよう政令で定めるところにより算定するものとされている。(平成28年度一般保険料率:全国平均100.0/1000)

平成28年度の単年度収支決算(医療分)に係る計数

被保険者数 2,184万人
平均標準報酬月額 283.3千円
平均賞与月数 1.5ヶ月

ホーム > 政策について > 予算および決算・税制の概要 > 厚生労働省所管特別会計に関する情報開示 > 年金特別会計 > 平成28年度決算(年金特別会計 健康勘定)

ページの先頭へ戻る