4 | 薬剤種類数 薬剤種類数別件数の構成割合を院内処方、院外処方別にみると、「1〜2種類」が最も多く、それぞれ43.8%、39.6%となっている。1件当たり薬剤種類数をみると、院内処方で3.57種類、院外処方で3.87種類となっている。また、年齢階級別にみると、年齢が高くなるほど「7種類以上」の割合が高い傾向となっている。(表18、図20) |
表18 | 院内処方 - 院外処方別にみた薬剤種類数別件数の構成割合・1件当たり薬剤種類数 |
(平成19年6月審査分) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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注:1) | 院内処方は、「投薬」の出現する明細書を集計の対象としている。ただし「処方せん料」を算定している明細書及び「投薬」「注射」を包括した診療行為が出現する明細書は除く。 |
2) | 薬剤名無記載は、1種類としている。 |
3) | ( )内は平成18年6月審査分 |
図20 | 年齢階級別にみた薬剤種類数別件数の構成割合・1件当たり薬剤種類数 |
(平成19年6月審査分)

注:1) | 院内処方は、「投薬」の出現する明細書を集計の対象としている。ただし「処方せん料」を算定している明細書及び「投薬」「注射」を包括した診療行為が出現する明細書は除く。 |
2) | 薬剤名無記載は、1種類としている。 |