厚生労働省：平成１９年社会福祉施設等調査結果の概況

障害福祉サービス事業所の常勤換算従事者数は、居宅介護事業で56,063人、短期入所事業で16,908人、重度訪問介護事業で13,689人となっている。

また、ホームヘルパーは居宅介護事業で36,812人、重度訪問介護事業で9,047人、行動援護事業で977人となっている。（表14）

表14　事業の種類別にみた職種別常勤換算従事者数

平成19年10月1日現在

	総数	医師	看護師	生活支援員	その他
療養介護事業	1 415	82	855	334	144

	総数	医師	保健師・看護師	理学・作業療法士	生活支援員	その他
生活介護事業	11 290	120	985	122	7 324	2 739

	総数	指導員	保育士	その他
児童デイサービス事業	4 759	1 988	2 036	735

	総数	医師	保健師・看護師	心理・職能判定員	理学・作業療法士	生活支援員	職業指導員	介護職員	児童指導員	保育士	その他
短期入所事業 1)	16 908	353	1 451	22	180	6 360	698	3 994	252	222	3 376

	総数	サービス提供責任者	その他
重度障害者等包括支援事業	18	5	13

注：1)短期入所事業の従事者には空床型・単独型の事業所の従事者を含まない。

2)障害者支援施設の昼間実施サービス（生活介護、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援）を除く。

3)平成19年9月中に利用者がいた事業所の従事者数である。

4) 従事者数は調査した職種であり、調査した職種以外は「…」とした。