厚生労働省

  • 文字サイズの変更
  • 小
  • 中
  • 大

平成21年12月24日

大臣官房統計情報部雇用統計課

課     長  本川  明

産業労働調査官  松戸 珠子

(担当・内線) 雇用第一係(7616)

(電話代表)  03(5253)1111

(ダイヤルイン)03(3595)3145

−平成21年上半期雇用動向調査結果の概況−

【調査結果のポイント】

1 入職率は9.3%(前年同期8.7%)、離職率は9.6%(同8.2%)と、ともに上昇した。 その結果、前年同期の0.5ポイントの入職超過から0.3ポイントの離職超過となった。 (5ページ 図2)

2 入職者のうち新規学卒者(進学した者であっても学業とは別に常用労働者として働いている場合を含む)は一般労働者が70.6万人となり前年同期に比べて4.8万人減少し、パート労働者は17.7万人と8.1万人増加した。(7ページ 表1)

3 離職理由別離職率は、「契約期間の満了」が1.5%、「経営上の都合」が1.3%と比較可能な平成16年上半期以降で最も高くなった。(8ページ 図4)

4 転職入職者の賃金が前職に比べて「増加」した割合は26.2%と前年同期より8.5ポイント低下し、「減少」した割合は34.7%と1.4ポイント上昇した。(14ページ 表4)

5 未充足求人数が、前年の48.3万人から25.4万人と大幅に減少した。(16ページ 表5)

目次

調査の概要

結果の概要


トップへ