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平成13年度社会保険事業の概況 国民年金（適用状況）
国民年金
| ○ |
平成13年度末現在の国民年金第1号被保険者数（任意加入を含む。）は2,207万人であり、男子は1,093万人、女子は1,114万人となっている。 |
表４ 国民年金第１号被保険者数の推移
|
第1号被保険者 |
| 該当者 |
任意加入被保険者 |
| 総数 |
男子 |
女子 |
総数 |
60歳未満 |
60〜64歳 |
65歳以上 |
平成9年度
10
11
12
13
|
1,959
2,043
2,118
2,154
2,207
|
951
997
1,039
1,061
1,093
|
1,008
1,045
1,079
1,092
1,114
|
34
31
30
29
30
|
6
5
5
5
5
|
28
25
24
23
24
|
1
1
1
1
1 |
| ○ |
平成13年度末の保険料免除者数は376万人、免除率は17.3％となっている。
平成13年度末の学生納付特例者数は148万人となっている。 |
表５ 国民年金保険料免除被保険者数及び学生納付特例者数の推移
|
保険料免除者数（万人） |
免除率（％） |
学生納付
特例者数
(万人) |
| 合計 |
法定免除 |
申請免除 |
合計 |
法定免除 |
申請免除 |
平成9年度
10
11
12
13
|
359
400
443
370
376
|
87
90
93
96
99
|
271
310
350
274
277 |
18.6
19.9
21.2
17.4
17.3 |
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5 |
14.1
15.4
16.7
12.9
12.7 |
・（・）
・（・）
・（・）
135（6.3）
148（6.8） |
注.（ ）内は、国民年金第1号被保険者に占める割合である。
| ○ |
平成13年度における検認率は70.9％となっている。 |
図３ 国民年金検認率の推移
| 注 |
検認率とは、当該年度分の保険料として納付すべき月数（検認対象月数）のうち、翌年度4月末までに実際に納付された月数（検認実施月数＋現金前納月数）の割合である。時効までの2年間に納付された保険料を加味して最終的な納付率を計算すると、検認率より概ね4ポイント程度高くなる。 |
| ○ |
年齢階級別（20歳〜59歳）に平成13年度の検認率をみると、若年齢で低く、年齢階級が高くなるにしたがって高くなっている。 |
図4 国民年金検認率の年齢階級別状況
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