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全般コード化情報集計・図表



ヒヤリ・ハット事例収集 第11回集計


全般コード化情報
処方・与薬(単純集計・クロス集計)



図2−1.発生月(処方・与薬)

発生月 件数
1月 1104
2月 1077
3月 1009
4月 0
5月 0
6月 0
7月 0
8月 0
9月 0
10月 0
11月 0
12月 0
月不明 9
合計 3199
 図2−1.発生月(処方・与薬)


図2−2.発生曜日(処方・与薬)

曜日 平日 祝祭日 不明
月曜日 392 24 0
火曜日 477 3 0
水曜日 493 28 0
木曜日 511 14 0
金曜日 486 12 0
土曜日 231 189 1
日曜日 20 299 0
曜日不明 0 0 19
合計 2610 569 20
 図2−2.発生曜日(処方・与薬)


図2−3.発生時間帯(処方・与薬)

発生時間帯 件数
0〜1時台 157
2〜3時台 84
4〜5時台 67
6〜7時台 257
8〜9時台 480
10〜11時台 327
12〜13時台 357
14〜15時台 232
16〜17時台 305
18〜19時台 337
20〜21時台 235
22〜23時台 137
時間帯不明 224
合計 3199
 図2−3.発生時間帯(処方・与薬)


図2−4.発生場所(処方・与薬)

発生場所 件数
外来診察室 34
外来待合室 0
外来その他の場所 17
救急処置室 9
ナースステーション 562
病室 2111
処置室 119
浴室 0
病棟のその他の場所 29
手術室 14
分娩室 1
ICU 106
CCU 26
NICU 41
その他の集中治療室 40
検査室 3
機能訓練室 0
IVR治療室 0
放射線撮影室・検査室 4
核医学検査室 0
放射線治療室 0
透析室 24
薬局・輸血部 26
栄養管理室・調理室 0
トイレ 1
廊下 1
階段 0
不明 12
その他の場所(院内) 13
その他の場所(院外) 6
合計 3199
 図2−4.発生場所(処方・与薬)


図2−5.患者の性別(処方・与薬)

性別 件数
男性 1753
女性 1298
患者複数 12
特定できない 136
合計 3199
 図2−5.患者の性別(処方・与薬)


図2−6.患者の年齢(処方・与薬)

年齢 件数
0〜10歳 253
11〜20歳 91
21〜30歳 130
31〜40歳 157
41〜50歳 150
51〜60歳 483
61〜70歳 676
71〜80歳 677
81〜90歳 285
91〜100歳 40
101〜110歳 0
111〜120歳 0
121〜130歳 0
131〜140歳 0
141〜150歳 0
患者複数 16
特定できない・不明 241
合計 3199
 図2−6.患者の年齢(処方・与薬)


図2−7.患者の心身状態(処方・与薬)

患者の心身状態 件数
意識障害 261
視覚障害 129
聴覚障害 60
構音障害 86
精神障害 116
痴呆・健忘 145
上肢障害 207
下肢障害 341
歩行障害 385
床上安静 596
睡眠中 73
せん妄状態 54
薬剤の影響下 137
麻酔中・麻酔前後 46
障害なし 903
不明 575
その他 280
合計 4394
 図2−7.患者の心身状態(処方・与薬)


図2−8.発見者(処方・与薬)

発見者 件数
当事者本人 1204
同職種者 1653
他職種者 152
患者本人 92
家族・付き添い 27
他患者 3
不明 49
その他 19
合計 3199
 図2−8.発見者(処方・与薬)


図2−9.当事者の職種(処方・与薬)

当事者の職種 件数
医師 120
歯科医師 1
助産師 30
看護師 2924
准看護師 63
看護助手 2
薬剤師 35
管理栄養士 0
栄養士 0
調理師・調理従事者 0
診療放射線技師 1
臨床検査技師 0
衛生検査技師 0
理学療法士(PT) 0
作業療法士(OT) 0
言語聴覚士(ST) 0
歯科衛生士 0
歯科技工士 0
視能訓練士 0
精神保健福祉士 0
臨床心理士 0
社会福祉士 0
介護福祉士 0
臨床工学技士 2
児童指導員・保育士 0
事務職員 0
不明 53
その他 5
合計 3236
 図2−9.当事者の職種(処方・与薬)


図2−10.職種経験年数(処方・与薬)

当事者の職種経験年数 件数
0年 646
1年 457
2年 356
3年 218
4年 177
5年 156
6年 99
7年 80
8年 60
9年 71
10年 59
11〜20年 339
21〜30年 194
30年超 23
当事者複数 89
年数不明 175
合計 3199
 図2−10.職種経験年数(処方・与薬)


図2−11.部署配属年数(処方・与薬)

当事者の部署配属年数 件数
0年 969
1年 616
2年 439
3年 250
4年 156
5年 97
6年 57
7年 41
8年 19
9年 22
10年 14
11〜20年 32
21〜30年 4
30年超 3
当事者複数 91
年数不明 389
合計 3199
 図2−11.部署配属年数(処方・与薬)


図2−12.発生要因(処方・与薬)

発生要因 件数
01確認 2601
02観察 387
03判断 370
04知識 198
05技術(手技) 146
06報告等 88
07身体的条件 123
08心理的条件 1178
11システム 160
12連携 460
13記録等の記載 121
14患者の外見(容姿・年齢)・姓名の類似 12
15勤務状況 674
16環境 11
21医療用具(機器)・器具・医療材料 17
22薬剤 132
23諸物品 5
24施設・設備 1
31教育・訓練 131
41患者・家族への説明 156
99その他 38
合計 7009
 図2−12.発生要因(処方・与薬)


表2−1.発生要因・詳細(処方・与薬)

発生要因別 発生要因別 件数
確認 確認が不十分であった 2551
  その他 50
心理的条件 慌てていた 298
  イライラしていた 29
  緊張していた 21
  他のことに気を取られていた 210
  思い込んでいた 442
  無意識だった 94
  その他 84
勤務状況 多忙であった 392
  勤務の管理に不備 8
  作業が中断した 40
  当直だった 7
  当直明けだった 3
  夜勤だった 196
  夜勤明けだった 19
  その他 9
連携 医師と看護職の連携不適切 136
  医師と技術職の連携不適切 0
  医師と事務職の連携不適切 0
  医師間の連携不適切 13
  看護職間の連携不適切 297
  技術職間の連携不適切 2
  多職種間の連携不適切 4
  その他 8
観察 観察が不十分であった 387
  その他 0


図2−13.影響度(処方・与薬)

重要度 件数
実施前発見:患者への影響は小さい(処置不要) 251
実施前発見:患者への影響は中等度(処置必要) 71
実施前発見:患者への影響は大きい(生命に影響しうる) 7
間違いが実施されたが、患者に影響がなかった 2738
不明 22
その他 110
合計 3199
 図2−13.影響度(処方・与薬)


表2−2.当事者職種×発生要因(処方・与薬)

当事者職種×
発生要因
確認 観察 判断 知識 技術
(手技)
報告等 身体的条件 心理的条件 システム 連携 記録等の記載 患者の
外見
(容姿・
年齢)・
姓名の
類似
勤務状況 環境 医療用具
(機器)・
器具・
医療材料
薬剤 諸物品 施設・
設備
教育・訓練 患者・家族への説明 その他 合計
医師 88 12 21 14 4 7 13 47 7 31 4 2 28 0 2 9 2 1 7 2 3 304
歯科医師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
助産師 27 0 4 1 2 2 2 12 2 7 2 0 7 0 0 2 0 0 3 3 0 76
看護師 2373 364 337 178 137 78 96 849 139 397 107 9 552 10 14 114 3 0 115 131 30 6033
准看護師 55 5 5 4 2 0 0 16 1 4 0 1 5 1 0 5 0 0 2 2 1 109
看護助手 2 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 6
薬剤師 30 1 7 1 0 0 2 16 3 2 2 0 7 0 0 4 0 0 2 0 0 77
管理栄養士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
栄養士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
調理師・調理従事者 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
診療放射線技師 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2
臨床検査技師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
衛生検査技師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
理学療法士(PT) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
作業療法士(OT) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
言語聴覚士(ST) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
歯科衛生士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
歯科技工士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
視能訓練士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
精神保健福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
臨床心理士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
介護福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
臨床工学技士 1 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
児童指導員・保育士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
事務職員 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
不明 38 6 1 0 1 0 0 2 0 3 0 0 2 0 0 1 0 0 1 1 2 58
その他 4 0 0 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8
合計 2618 389 376 199 146 88 113 947 153 444 115 12 602 11 17 135 5 1 130 139 38 6678


表2−3.発生場面×発生内容(処方・与薬)

発生場面×
発生内容
処方量間違い 過剰与薬 過小与薬 与薬時間・日付間違い 重複与薬 禁忌薬剤の組合せ 投与速度速すぎ 投与速度遅すぎ その他の投与速度のエラー 患者間違い 薬剤間違い 単位間違い 投与方法間違い 無投薬 処方・与薬のその他のエラー 合計
皮下・筋肉注射 1 20 15 18 3 2 0 0 1 8 26 11 12 79 23 219
静脈注射 14 36 22 28 6 4 31 3 6 20 29 5 26 61 47 338
動脈注射 0 1 1 1 0 0 2 0 0 1 2 0 1 2 1 12
末梢静脈点滴 7 62 47 33 7 2 208 23 9 41 81 5 18 104 64 711
中心静脈注射 6 38 33 13 1 8 69 18 6 11 26 3 16 43 34 325
内服 35 138 112 169 49 0 0 0 2 58 44 9 31 520 145 1312
外用 1 3 2 12 3 0 0 0 1 3 4 1 3 21 11 65
坐剤用 0 10 3 5 3 0 0 0 0 2 4 0 2 6 6 41
吸入 0 5 1 1 0 0 0 0 0 2 1 0 1 6 3 20
点鼻・点眼・点耳 1 0 0 7 0 0 0 0 1 6 6 0 3 14 12 50
その他の処方・与薬に関する場面 1 6 2 2 0 0 1 1 0 3 7 1 1 11 24 60
合計 66 319 238 289 72 16 311 45 26 155 230 35 114 867 370 3153


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