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平成22年度介護予防事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果

(照会先)
老健局老人保健課
円谷(3946)

調査結果の概要

調査結果


介護予防事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査について

1 調査の目的

  •  この調査は、介護予防事業の実施状況を把握し、介護予防事業の円滑な運営及び改善に向けて必要な基礎資料を得ることを目的としたものである。

2 調査の対象

  •  全国の1,589介護保険者(特別区、一部事務組合及び広域連合等を含む。以下「保険者」という。)
  • ※平成23年3月11日の東日本大震災の影響でデータが流された等により調査を行うことができなかった13自治体を除いた。

3 主な調査事項

  • (1)二次予防事業
    • [1]二次予防事業の対象者把握事業の実施状況等
    • [2]通所型介護予防事業の実施状況
    • [3]訪問型介護予防事業の実施状況
    • [4]二次予防事業の対象者の経過
  • (2)一次予防事業
    • [1]介護予防普及啓発事業の実施状況
    • [2]地域介護予防活動支援事業の実施状況
  • (3)二次予防事業・一次予防事業評価事業
    • [1]二次予防事業・一次予防事業評価事業の実施状況

4 調査の系統

  •  厚生労働省 ────── 都道府県 ────── 保険者

5 結果の集計

  •  厚生労働省老健局老人保健課が行った。

(注)平成22年8月6日に介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針(平成18年厚生労働省告示第324号)の一部を改正し「介護予防特定高齢者施策」については「二次予防にかかる事業」とし、「介護予防一般高齢者施策」については「一次予防にかかる事業」とした。
また、「特定高齢者」については、「二次予防事業の対象者」とし、「一般高齢者」については、「一次予防事業の対象者」と変更したことから、本調査においては、これらの名称を用いている。


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